この写真は、葬儀が済んだ後に写した「書斎」ですが、デスクが3つに
椅子にソファ。 何故か、その真ん中に巨大なプラスチックの収納ケース。
周りは本棚とキャビネで、足の踏み場が無い為、思いっきり「手ぶれ」してます。
必死に和室を探す、マサオ君とタマ。 これは!と思って手に取ると
繰越が済んだ10年以上前の「通帳」。証券会社の「お預かり残高明細」も、
やはり10年近く前のもの・・。何でとってあるのか、サッパリ分かりません。
古いものがあるのに、新しいものが見つからない。 やっぱり、この部屋じゃない?
「次に可能性があるのは、書斎だ!」とマサオ君。 「・・(本当に)」
鍵付きのデスクがあり、「これが怪しい!」(マサオ君)
やはり・・、と言おうか 引出しに鍵がかかって開かない!
でも、鍵がかかっているということは大切なものがしまってある可能性あり
そこら中に小さな鍵が沢山あって、片っ端から差し込んでみるが「合わないヨ」
(一体、これらの鍵はどこのカギなの?)
「もうこうなったら壊すしかない」(マサオ君)
「・・だよネ!(比較的高そうだけど・・この際仕方ない)」(タマ)
下の引き出しを抜いて、鍵のかかった引き出しの底を叩き壊してみたものの
収穫無し!「あっ、大変!日が暮れてきちゃったヨ~っ!」(タマ)
書斎に限らず、照明器具の電球が切れたまま交換していない箇所が
多いのヨ! よって暗くなると本日の「作業中止」って事。
やはり、これからはLEDの時代ネ! (何て呑気な事、言ってられないでしょ)
書斎の窓を開けるのだって、物が散乱しているデスクに上らなくちゃいけない。
これって、高所作業よ!怪我したら、この間見つけた「保険」使えるのかナ!
と、この日も無駄に疲れた~っ!だけの「ゴミ山の姉弟」でありました。
私、これって
何歳までやれるんだろ?
思うよねぇ~(>_<)