今週末に退院予定のはずだったポチ
「傷の治りが悪い」そうで点滴を続け、やっと昨日点滴が終わりました。
点滴と言っても一日2回30分程度で、リハビリもしているようです。
でも、本人は「めまいが・・何だか頭がクラ~っとする」
「一日横になっているからだヨ 歩けよ」(I先生)
「傷口が痒い」 「かけば」(I先生)
入院患者さんたちは、かなり年齢層が高いのですが、
皆さんリハビリの時間以外にもストレッチしたり屈伸運動したり・・。
皆さん「早く良くなって元気に生活したい」という思いが伝わって来るのに・・。
ポチときたら
先日も見舞いに来てくれたポチの小姉さんから先ほど
「今週退院するんでしょう」 「実は・・」
「分かるいかにも病人病人しているんでしょ」 「そうなんですヨ」
お姉さんの話によれば・・。
子供の頃、小児喘息で親に「可哀そう可哀そう」と世話を焼いて貰っていて
未だに、その甘え癖が残っているから (末っ子の甘えっ子)
とか。
おっしゃる通りでございます。 厳しい事を言われるのが大嫌い
「定年になって家にズ~ッといるようになったら一日そうなっちゃうから
何としても外に追い出さないといけないわヨ」
さすが・・お姉さま 良く分かっていらっしゃる
惣菜
しみ玉子、白身魚すり身揚げ煮物
最近の事でありますが、温泉玉子を作ったつもりが
「茹で玉子」になってしまったのです。
室温に戻して熱湯で2分程茹でて、後は15分程鍋の中に放置
たまたま、熱が通り過ぎた のかと思ったけど
その後、数回の実験を繰り返し・・この方法では「茹で玉子」に
なる事を確認しました しかも殻も薄皮もつるりと剥けるのであります。
今まで、「茹で玉子」を作るときは、玉子さんのお尻に針で穴を開け
自ら茹でて、茹であがりを氷水に取り「熱い! 冷たい!」と殻むきして
なおかつ薄皮とりも失敗していた・・あの過去は何だったのか
ガス代も氷を作る電気代もかけていたのに・・。
それ以来、「茹で玉子」は、この方法で作りますが未だに失敗無しヨ
惣菜
某番組で紹介されていた「椎茸シウマイ」
「なかなか美味しそう ヘルシーだしネ」
でも、玉ネギ「みじん切り」は大変そうだナ 「横着モノ」
こういう時は、まとめてフードプロセッサーで・・
一気に3個分を「みじん切り」にし使う分を残して
ジッパー付き袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫へ
プロセッサーを何度も洗うのもネと
玉ネギが残っている状態で残りの材料を投入 「ホント横着モノだネ」
「アッ! なめらか過ぎちゃったみたいだけど・・病人だから良しとしよう」
形にするのは思ったより簡単でした。揚げたり焼いたりするには
椎茸からはみ出すとマズイかもしれないけど・・電子レンジだから
惣菜
某メーカーの「簡便食材」の春雨おかず
野菜とお肉を入れれば出来ちゃう。
お肉の代わりに大豆で出来た肉もどきを使って・・。
「これなら傷みにくいんじゃないか」と勝手な思い込み
良い子も悪い子も真似しちゃダメよ