6月30日土曜日、今度は予約して二人で歯医者に出かけた。
ず~ッと大学の歯学部付属病院に行っていたタマは、何十年ぶりで町の歯医者さんにかかる。
ヒマなんだから何も土曜日にポチと一緒行かなくてもいいんだけど・・
先生は一人で、看護師さんか歯科衛生士さん?と思われる女性スタッフが2~3名。
診察室は、入り口のドアは別であるが中はパーテーションで区切られているだけで一部屋になっている。
タマが診療用の椅子に座っていると、ポチの診療の様子が聞こえて来る。
突然「それ注射~っ!?」とポチの悲鳴?「違いますヨ・・」。 何騒いでいるんだマッタク!
結局、二人とも現在治療が必要な歯は無くて、歯周ポケット等の歯周病の検査をした。
タマは、電動歯ブラシ・歯間ブラシ・デンタルフロスにスーパーフロス(俗名?)等のアイテム?を使って
必死で歯磨きしているので歯石は出来ていなかった。
後は 「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」 (プロのお掃除)
タマとしては、いっぺんに掃除してもらいたいが、先生は「上下の前と左右奥歯を分けて掃除をしていく」方針。
何度も通うと時間かかるし、お金も掛かってイヤだが・・仕方ないか。
帰り道、ポチに「何騒いでいたんだヨ?」と聞くと、レントゲンを撮るため表面麻酔を塗られたとき
「先が尖っていたから注射かと思った」そうだ(何だポチも眼を開けてたんじゃないか?)
しかし、前回タマがレントゲン撮った時は表面麻酔なんか塗らなかったゾ!
ポチの態度を見て麻酔する事にしたのか? なかなか人を見る目はある医者のようだ・・。
「もし、ホントの注射だったらどうした?」(タマ)
「心の準備が出来てないから今日はヤメて次にしてもらう」(ポチ) 次は行かないって事か
ポチは奥歯の歯周ポケットが深かったのでレントゲンを撮られたようだが、
原因は昔々「抜歯をドタキャンした親知らず」だった。
デジカメで歯の写真を撮る時「フラッシュをたくから、目を閉じて」と先生にお願いされたタマ
マ、仲よくやってください
ホントに歯だけは早めの手入れが肝心
保土ヶ谷区ヘルスメイトは今日はアサヒビール工場見学と大雄山 最乗寺散策でした
ビール工場は3種類の試飲OK
最乗寺参拝のために山門についたらそれもドシャ降り
またまたバスの中で食べ尽くめの一日でした