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サワヒヨドリ。
昨日、第59回自然観察会に参加してきました。
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天候は、生憎で、観察そのものは、1時間で切り上げましたが。
上の地図の黄色くマークした所が、今回観察した場所。
笠間市内にある貴重な湿地・野口池湿地にて。
標高30mの湿地は貴重なんですよ。
大体、開発で無くなっちゃってますから。
しかも何故か暖地性の植物と高地性の植物が同居すらするという。
過去には「尾瀬に匹敵する」との評価も。
昆虫では、日本最小のトンボ・ハッチョウトンボや、高地性のオゼイトトンボなども生息していたと言います。
しかし、現在はアシやハンノキが増加しており、乾燥化が心配されています。
湿地は草刈りなどして管理されないと、やがて陸地化します。
(植生遷移)
地元の方々が草刈りをしたり、木道を作ったりして湿地保護に努めておられます。
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サワヒヨドリ。
湿地に生えるヒヨドリバナほどの意味。
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ミズハナビ。
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ミズトンボ。
湿地に生えるトンボソウほどの意味。
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カモノハシ。
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その根元。
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ミミカキグサの仲間。
詳しい種類を聞きそびれました。
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今回、スマホで撮っているので、ピントがちょっと。
花にピント合わせたかったんですが。
実が耳かきっぽいので、ミミカキグサ。
食虫植物の仲間です。
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イグサの一種。
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これはまた別の種。
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サワギキョウ。
ここまで、湿地で観た植物。
悪し(アシ)はやっぱり多かった。
他に、イボクサの花も咲いてましたね。
アキノウナギツカミもあったらしい。
今回、残念ながらモウセンゴケは観られず。
事前調査では、少なかったけど、観られたそうなんですが。
一時は外来種のナガエノモウセンゴケが持ち込まれ、蔓延っていたとのこと。
地元の方々による駆除が進んだからか、今回は見られませんでしたが。
園芸店で「モウセンゴケ」として売られているのは外来種なので、絶対に野外に持ち込まないでね!
ここから、周辺で観られた植物。
以下3種は帰化植物。
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アメリカタカサブロウ。
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アメリカキンゴジカ。
他に、マメアサガオも。
カワイイ花ですが、畑に蔓延して、農業の妨げになっているとのこと。
雨で種が流されて、分布を広げているらしいとの意見も。
生えているのを除去すると、新しい芽が次々と出てくるという。
抜かないでいると、新しい芽は生えて来ないんだそう。
上に同種の株があると、発芽しない、何らかのシステムを備えていると考えられます。
何らかの物質を出しているんですかね?
もし発見出来たら、発芽を止められるかも知れませんねぇ。
他に、イヌザンショウ、カナムグラ、キツネノマゴ、セイタカアワダチソウ、タケニグサ、ツユクサ、ノブドウ、ヒメコウゾ、ヘクソカズラ、ヨウシュヤマゴボウなど。
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フユノハナワラビ。
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下で開いているのが、もっぱら光合成を行う栄養葉。
上に伸びているのが胞子を作る胞子葉。
胞子葉を持つことは、シダ植物が種子植物へと進化する過程とも考えられるとか。
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フユノハナワラビは、植木屋さんとかではカンワラビの名で売っていることも。
冬には葉の表が赤くなります。
葉の先は丸い。
近似種にアカハナワラビがあり、葉の裏も赤くなることで区別できます。
葉の先は尖る。
さらに最近、両者の中間的な個体が発見されたとのこと。
確か、裏も赤くなるけど、葉の先は丸いんじゃなかったっけ?
アカフユノハナワラビと呼ばれますが、遺伝子解析の結果、交雑種ではない、とのこと。
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本日の環境アドバイザーのお二人。
吉武和治郎先生(左)、安見珠子先生(右)。
野口池湿地の場所はこの辺↓
池の南西の「入」という漢字に似た場所。
附録:事前調査で確認された生物
Ⅰ 花が咲く植物(種子植物)
1 アオキ(ミズキ科)
2 アオツヅラフジ(ツヅラフジ科;実)
3 アカネ(アカネ科)
4 アカメガシワ(トウダイグサ科;亜高木)
5 アキカラマツ(キンポウゲ科;花)
6 アキノウナギツカミ(タデ科)
7 アキノタムラソウ(シソ科)
8 アキノノゲシ(キク科;花)
9 アズマネザサ(イネ科)
10 アシ(ヨシ:イネ科)
11 アメリカイヌホウズキ(ナス科;花)
12 アメリカセンダングサ(キク科)
13 アメリカタカサブロウ(キク科)
14 イヌザンショウ(ミカン科)
15 イヌツゲ(モチノキ科)
16 イヌノハナヒゲ(カヤツリグサ科;花)
17 イヌノヒゲ(カヤツリグサ科;花)
18 イノコズチ(ヒカゲイノコズチ:ヒユ科;実)
19 イボタノキ(モクセイ科)
20 ウド(ウコギ科;実)
21 ウワミズザクラ(バラ科)
22 エゴノキ(エゴノキ科;実)
23 エノキ(ニレ科)
24 エノキグサ(トウダイグサ科)
25 エノコログサ(イネ科;実)
26 エビヅル(ブドウ科)
27 オオバコ(オオバコ科)
28 ガガイモ(キョウチクトウ科)
29 カタバミ(カタバミ科;花)
30 カナムグラ(アサ科←クワ科;花・実)
31 カラスウリ(ウリ科;実)
32 カラタチバナ(ヤブコウジ科)
33 キクイモ(キク科;花)
34 キツネノマゴ(キツネノマゴ科;花)
35 キンミズヒキ(バラ科;花)
36 クサレダマ(サクラソウ科;花後)
37 クズ(マメ科)
38 クヌギ(ブナ科)
39 クリ(ブナ科)
40 ケヤキ(ニレ科)
41 ゴウシュウアリタソウ(アカトカルプス科)
42 ケヤブハギ(マメ科;花)
43 コクサギ(ミカン科)
44 コケオトギリ(オトギリソウ科;花)
45 コゴメガヤツリ(カヤツリグサ科;花)
46 コナラ(ブナ科)
47 コバギボウシ(ユリ科)
48 コヒルガオ(ヒルガオ科;花)
49 コムラサキ(シソ科;実)
50 ゴンズイ(ミツバウツギ科;実)
51 サワギキョウ(キキョウ科;蕾・花)
52 サワヒヨドリ(キク科)
53 サンショウ(ミカン科)
54 シオデ(シオデ科;実)
55 シラカシ(ブナ科:高木)
56 シロツメクサ(マメ科;花)
57 スイカズラ(スイカズラ科)
58 スギ(スギ科)
59 セイタカアワダチソウ(キク科)
60 セイヨウタンポポ(キク科;花)
61 センダン(センダン科)
62 センニンソウ(キンポウゲ科;花)
63 タケニグサ(ケシ科;花・実)
64 チゴザサ(イネ科;花)
65 チヂミザサ(イネ科;花)
66 チャ(ツバキ科)
67 ツタウルシ(ウルシ科)
68 ツユクサ(ツユクサ科;花)
69 ナワシロイチゴ(バラ科)
70 ニワウルシ(ニガキ科)
71 ヌスビトハギ(マメ科;花)
72 ヌマガヤ(イネ科;花)
73 ヌルデ(ウルシ科)
74 ノイバラ(バラ科)
75 ノダケ(セリ科)
76 ノダフジ(マメ科)
77 ノブドウ(ブドウ科;実)
78 ハキダメギク(キク科;花)
79 ハンノキ(カバノキ科)
80 ヒサカキ(ツバキ科)
81 ビナンカズラ(マツブサ科;花)
82 ヒノキ(ヒノキ科)
83 ヒメコウゾ(クワ科)
84 ヒメシロネ(シソ科;花)
85 フユイチゴ(バラ科)
86 ヘクソカズラ(アカネ科;花)
87 ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科;花・実)
88 ホトトギス(ユリ科;植栽?)
89 マンリョウ(ヤブコウジ科;実)
90 ミズオトギリ(オトギリソウ科;蕾)
91 ミズトンボ(ラン科;花)
92 ミズハナビ(ヒメガヤツリ:カヤツリグサ科)
93 ミズヒキ(タデ科;花)
94 ミゾソバ(タデ科;蕾)
95 ムベ(アケビ科)
96 ムラサキシキブ(シソ科;実)
97 ムラサキミミカキグサ(タヌキモ科;花)
98 メヤブマオ(イラクサ科;花)
99 モウセンゴケ(モウセンゴケ科)
100 ヤエムグラ(アカネ科)
101 ヤナギノイノコズチ(ヒユ科;実)
102 ヤブガラシ(ブドウ科;花)
103 ヤブマメ(マメ科;花)
104 ヤブムラサキ(シソ科;実)
105 ヤブラン(ユリ科)
106 ヤマウルシ(ウルシ科)
107 ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科;実)
Ⅱ シダ植物
1 イヌワラビ(イワデンダ科)
2 オクマワラビ(オシダ科)
3 オオベニシダ(オシダ科)
4 スギナ(トクサ科)
5 ゼンマイ(ゼンマイ科)
6 ハリガネワラビ(ヒメシダ科)
7 ヒメシダ(ヒメシダ科)
8 ベニシダ(オシダ科)
9 ミドリヒメワラビ(ヒメシダ科)
10 ワラビ(コバノイシカグマ科)
Ⅲ 地衣類
1 コモジゴケ(モジゴケ科)
2 ツブダイダイゴケ(ダイダイゴケ科)
Ⅳ 動物
1 ツクツクボウシ
2 ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)
3 コハクオナジマイマイ(オナジマイマイ科)
昨日、第59回自然観察会に参加してきました。
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天候は、生憎で、観察そのものは、1時間で切り上げましたが。
上の地図の黄色くマークした所が、今回観察した場所。
笠間市内にある貴重な湿地・野口池湿地にて。
標高30mの湿地は貴重なんですよ。
大体、開発で無くなっちゃってますから。
しかも何故か暖地性の植物と高地性の植物が同居すらするという。
過去には「尾瀬に匹敵する」との評価も。
昆虫では、日本最小のトンボ・ハッチョウトンボや、高地性のオゼイトトンボなども生息していたと言います。
しかし、現在はアシやハンノキが増加しており、乾燥化が心配されています。
湿地は草刈りなどして管理されないと、やがて陸地化します。
(植生遷移)
地元の方々が草刈りをしたり、木道を作ったりして湿地保護に努めておられます。
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サワヒヨドリ。
湿地に生えるヒヨドリバナほどの意味。
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ミズハナビ。
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ミズトンボ。
湿地に生えるトンボソウほどの意味。
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カモノハシ。
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その根元。
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ミミカキグサの仲間。
詳しい種類を聞きそびれました。
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今回、スマホで撮っているので、ピントがちょっと。
花にピント合わせたかったんですが。
実が耳かきっぽいので、ミミカキグサ。
食虫植物の仲間です。
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イグサの一種。
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これはまた別の種。
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サワギキョウ。
ここまで、湿地で観た植物。
悪し(アシ)はやっぱり多かった。
他に、イボクサの花も咲いてましたね。
アキノウナギツカミもあったらしい。
今回、残念ながらモウセンゴケは観られず。
事前調査では、少なかったけど、観られたそうなんですが。
一時は外来種のナガエノモウセンゴケが持ち込まれ、蔓延っていたとのこと。
地元の方々による駆除が進んだからか、今回は見られませんでしたが。
園芸店で「モウセンゴケ」として売られているのは外来種なので、絶対に野外に持ち込まないでね!
ここから、周辺で観られた植物。
以下3種は帰化植物。
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アメリカタカサブロウ。
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アメリカキンゴジカ。
他に、マメアサガオも。
カワイイ花ですが、畑に蔓延して、農業の妨げになっているとのこと。
雨で種が流されて、分布を広げているらしいとの意見も。
生えているのを除去すると、新しい芽が次々と出てくるという。
抜かないでいると、新しい芽は生えて来ないんだそう。
上に同種の株があると、発芽しない、何らかのシステムを備えていると考えられます。
何らかの物質を出しているんですかね?
もし発見出来たら、発芽を止められるかも知れませんねぇ。
他に、イヌザンショウ、カナムグラ、キツネノマゴ、セイタカアワダチソウ、タケニグサ、ツユクサ、ノブドウ、ヒメコウゾ、ヘクソカズラ、ヨウシュヤマゴボウなど。
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フユノハナワラビ。
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下で開いているのが、もっぱら光合成を行う栄養葉。
上に伸びているのが胞子を作る胞子葉。
胞子葉を持つことは、シダ植物が種子植物へと進化する過程とも考えられるとか。
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フユノハナワラビは、植木屋さんとかではカンワラビの名で売っていることも。
冬には葉の表が赤くなります。
葉の先は丸い。
近似種にアカハナワラビがあり、葉の裏も赤くなることで区別できます。
葉の先は尖る。
さらに最近、両者の中間的な個体が発見されたとのこと。
確か、裏も赤くなるけど、葉の先は丸いんじゃなかったっけ?
アカフユノハナワラビと呼ばれますが、遺伝子解析の結果、交雑種ではない、とのこと。
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本日の環境アドバイザーのお二人。
吉武和治郎先生(左)、安見珠子先生(右)。
野口池湿地の場所はこの辺↓
池の南西の「入」という漢字に似た場所。
附録:事前調査で確認された生物
Ⅰ 花が咲く植物(種子植物)
1 アオキ(ミズキ科)
2 アオツヅラフジ(ツヅラフジ科;実)
3 アカネ(アカネ科)
4 アカメガシワ(トウダイグサ科;亜高木)
5 アキカラマツ(キンポウゲ科;花)
6 アキノウナギツカミ(タデ科)
7 アキノタムラソウ(シソ科)
8 アキノノゲシ(キク科;花)
9 アズマネザサ(イネ科)
10 アシ(ヨシ:イネ科)
11 アメリカイヌホウズキ(ナス科;花)
12 アメリカセンダングサ(キク科)
13 アメリカタカサブロウ(キク科)
14 イヌザンショウ(ミカン科)
15 イヌツゲ(モチノキ科)
16 イヌノハナヒゲ(カヤツリグサ科;花)
17 イヌノヒゲ(カヤツリグサ科;花)
18 イノコズチ(ヒカゲイノコズチ:ヒユ科;実)
19 イボタノキ(モクセイ科)
20 ウド(ウコギ科;実)
21 ウワミズザクラ(バラ科)
22 エゴノキ(エゴノキ科;実)
23 エノキ(ニレ科)
24 エノキグサ(トウダイグサ科)
25 エノコログサ(イネ科;実)
26 エビヅル(ブドウ科)
27 オオバコ(オオバコ科)
28 ガガイモ(キョウチクトウ科)
29 カタバミ(カタバミ科;花)
30 カナムグラ(アサ科←クワ科;花・実)
31 カラスウリ(ウリ科;実)
32 カラタチバナ(ヤブコウジ科)
33 キクイモ(キク科;花)
34 キツネノマゴ(キツネノマゴ科;花)
35 キンミズヒキ(バラ科;花)
36 クサレダマ(サクラソウ科;花後)
37 クズ(マメ科)
38 クヌギ(ブナ科)
39 クリ(ブナ科)
40 ケヤキ(ニレ科)
41 ゴウシュウアリタソウ(アカトカルプス科)
42 ケヤブハギ(マメ科;花)
43 コクサギ(ミカン科)
44 コケオトギリ(オトギリソウ科;花)
45 コゴメガヤツリ(カヤツリグサ科;花)
46 コナラ(ブナ科)
47 コバギボウシ(ユリ科)
48 コヒルガオ(ヒルガオ科;花)
49 コムラサキ(シソ科;実)
50 ゴンズイ(ミツバウツギ科;実)
51 サワギキョウ(キキョウ科;蕾・花)
52 サワヒヨドリ(キク科)
53 サンショウ(ミカン科)
54 シオデ(シオデ科;実)
55 シラカシ(ブナ科:高木)
56 シロツメクサ(マメ科;花)
57 スイカズラ(スイカズラ科)
58 スギ(スギ科)
59 セイタカアワダチソウ(キク科)
60 セイヨウタンポポ(キク科;花)
61 センダン(センダン科)
62 センニンソウ(キンポウゲ科;花)
63 タケニグサ(ケシ科;花・実)
64 チゴザサ(イネ科;花)
65 チヂミザサ(イネ科;花)
66 チャ(ツバキ科)
67 ツタウルシ(ウルシ科)
68 ツユクサ(ツユクサ科;花)
69 ナワシロイチゴ(バラ科)
70 ニワウルシ(ニガキ科)
71 ヌスビトハギ(マメ科;花)
72 ヌマガヤ(イネ科;花)
73 ヌルデ(ウルシ科)
74 ノイバラ(バラ科)
75 ノダケ(セリ科)
76 ノダフジ(マメ科)
77 ノブドウ(ブドウ科;実)
78 ハキダメギク(キク科;花)
79 ハンノキ(カバノキ科)
80 ヒサカキ(ツバキ科)
81 ビナンカズラ(マツブサ科;花)
82 ヒノキ(ヒノキ科)
83 ヒメコウゾ(クワ科)
84 ヒメシロネ(シソ科;花)
85 フユイチゴ(バラ科)
86 ヘクソカズラ(アカネ科;花)
87 ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科;花・実)
88 ホトトギス(ユリ科;植栽?)
89 マンリョウ(ヤブコウジ科;実)
90 ミズオトギリ(オトギリソウ科;蕾)
91 ミズトンボ(ラン科;花)
92 ミズハナビ(ヒメガヤツリ:カヤツリグサ科)
93 ミズヒキ(タデ科;花)
94 ミゾソバ(タデ科;蕾)
95 ムベ(アケビ科)
96 ムラサキシキブ(シソ科;実)
97 ムラサキミミカキグサ(タヌキモ科;花)
98 メヤブマオ(イラクサ科;花)
99 モウセンゴケ(モウセンゴケ科)
100 ヤエムグラ(アカネ科)
101 ヤナギノイノコズチ(ヒユ科;実)
102 ヤブガラシ(ブドウ科;花)
103 ヤブマメ(マメ科;花)
104 ヤブムラサキ(シソ科;実)
105 ヤブラン(ユリ科)
106 ヤマウルシ(ウルシ科)
107 ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科;実)
Ⅱ シダ植物
1 イヌワラビ(イワデンダ科)
2 オクマワラビ(オシダ科)
3 オオベニシダ(オシダ科)
4 スギナ(トクサ科)
5 ゼンマイ(ゼンマイ科)
6 ハリガネワラビ(ヒメシダ科)
7 ヒメシダ(ヒメシダ科)
8 ベニシダ(オシダ科)
9 ミドリヒメワラビ(ヒメシダ科)
10 ワラビ(コバノイシカグマ科)
Ⅲ 地衣類
1 コモジゴケ(モジゴケ科)
2 ツブダイダイゴケ(ダイダイゴケ科)
Ⅳ 動物
1 ツクツクボウシ
2 ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)
3 コハクオナジマイマイ(オナジマイマイ科)
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