ヤマトスジグロシロチョウ?
スジグロシロチョウとの区別が難しく、同定には自信がないので、?付けておきます。
翅表が撮影出来なかったので、根拠は薄いです。
ヒメオドリコソウで吸蜜中。
同定には、以下のサイトを参考にしました。
→蝶鳥ワォッチング
・前翅の⑧の翅脈が短く、⑦と重ならない。
スジグロ~では、もっと先端側に伸びて、⑦と重なる。
・後翅の矢印の翅脈は、先細り感が強い。
スジグロ~では先細り感の弱い個体が多い。
その他の比較点については、必要な部分が写っていなかったり、スジグロシロチョウの写真との比較が必要だったりで、何とも言えません。
分類:チョウ目シロチョウ科
翅を広げた長さ:40~50mm
幼虫の体長:25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4~9月
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・様々な花の蜜
幼虫・・・イヌガラシ、ヤマハタザオ、イワハタザオ、コンロンソウ、スズシロソウなどアブラナ科の植物。
本州ではハタザオ属を食べることが多い
飼育下では、様々なアブラナ科の植物が有効だが、1齢幼虫はナズナを全く好まないらしい
その他:・かつてはエゾスジグロシロチョウとされていたが、研究の結果、北海道に棲むものをエゾ~とし、本州~九州のものをヤマト~と、二つの種に分類された。
・スジグロシロチョウよりも、やや明るい環境を好む。
・オスは山道の湿地などで集団で吸水する。
・幼虫は濃い青緑色で、体の横に黄色い斑紋がある。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
→蝶鳥ワォッチング
原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編(保育社)
検索入門チョウ①(保育社)
スジグロシロチョウとの区別が難しく、同定には自信がないので、?付けておきます。
翅表が撮影出来なかったので、根拠は薄いです。
ヒメオドリコソウで吸蜜中。
同定には、以下のサイトを参考にしました。
→蝶鳥ワォッチング
・前翅の⑧の翅脈が短く、⑦と重ならない。
スジグロ~では、もっと先端側に伸びて、⑦と重なる。
・後翅の矢印の翅脈は、先細り感が強い。
スジグロ~では先細り感の弱い個体が多い。
その他の比較点については、必要な部分が写っていなかったり、スジグロシロチョウの写真との比較が必要だったりで、何とも言えません。
分類:チョウ目シロチョウ科
翅を広げた長さ:40~50mm
幼虫の体長:25mm
分布:北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:4~9月
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・様々な花の蜜
幼虫・・・イヌガラシ、ヤマハタザオ、イワハタザオ、コンロンソウ、スズシロソウなどアブラナ科の植物。
本州ではハタザオ属を食べることが多い
飼育下では、様々なアブラナ科の植物が有効だが、1齢幼虫はナズナを全く好まないらしい
その他:・かつてはエゾスジグロシロチョウとされていたが、研究の結果、北海道に棲むものをエゾ~とし、本州~九州のものをヤマト~と、二つの種に分類された。
・スジグロシロチョウよりも、やや明るい環境を好む。
・オスは山道の湿地などで集団で吸水する。
・幼虫は濃い青緑色で、体の横に黄色い斑紋がある。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
→蝶鳥ワォッチング
原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編(保育社)
検索入門チョウ①(保育社)
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