「世界が平和でありますように」
・・・と祈っているかどうかは定かでない(笑)
コカマキリの幼虫。
もうすぐ成虫かな?
カマキリが鎌足(前脚)を合わせた姿は、洋の東西を問わず、「祈り」を連想させるようです。
日本では「拝み虫」、西洋では「Praying Mantis(祈る僧侶、預言者)」と呼ばれるとか。
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:36~65mm
分布:本州(山形県・宮城県以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:8月~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫
その他:体色は黄土色から黒褐色まで個体差が大きく、時に紅色味を帯びるもの、緑色の個体もいる。
鎌足の内側に黒白斑がある。
草地や林縁で見られ、主に地上を徘徊する。
都市部でも見られる。
敵に遭うと、死んだふりをすることがあり、特にオスで顕著。
灯りに飛来することもある。
卵鞘は木の根や石の裏などの隙間に産む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
検索入門セミ・バッタ(保育社)
かたつむりの自然観撮記
・・・と祈っているかどうかは定かでない(笑)
コカマキリの幼虫。
もうすぐ成虫かな?
カマキリが鎌足(前脚)を合わせた姿は、洋の東西を問わず、「祈り」を連想させるようです。
日本では「拝み虫」、西洋では「Praying Mantis(祈る僧侶、預言者)」と呼ばれるとか。
分類:カマキリ目カマキリ科
体長:36~65mm
分布:本州(山形県・宮城県以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:8月~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫
その他:体色は黄土色から黒褐色まで個体差が大きく、時に紅色味を帯びるもの、緑色の個体もいる。
鎌足の内側に黒白斑がある。
草地や林縁で見られ、主に地上を徘徊する。
都市部でも見られる。
敵に遭うと、死んだふりをすることがあり、特にオスで顕著。
灯りに飛来することもある。
卵鞘は木の根や石の裏などの隙間に産む。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
検索入門セミ・バッタ(保育社)
かたつむりの自然観撮記
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