オオカマキリの卵鞘(孵化済み)から垂れ下がっているモノ。
これ、いわば0齢幼虫の脱皮殻です。
カマキリは、卵から孵化した直後は、長い翅の生えたニョロニョロみたいな姿(前幼虫)。
その直後に第1回目の脱皮をして、1齢幼虫(翅のない小さなカマキリの姿)になります。
カマキリの縮小版の姿だと、卵鞘から脱出するのに不都合だからだと思われます。
「香川照之の”おうちで”昆虫すごいぜ!」内のコーナー、
※「新企画 オレの話を聞けええ」第1回ふ化
でも紹介されていましたね(笑)
※カマキリ先生の発案で始まった新企画。
成長するカマキリの見どころを熱く語り(笑)、その決定的瞬間を映像でとらえるコーナー。
カマキリの成長を、出来る限り野外に近い状態を再現して撮影する「メゾン・ドゥ・カマキリ」も進行中(笑)
脱皮殻は普通、地面に落ちるなどして見当たらなくなりますが、幸運にも殻が残っていて、撮影出来ました。
孵化そのもの、そして孵化直後の脱皮は観察出来ませんでしたが。
いつか、撮ってみたいですね。
分類:カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科
体長:70~95mm
分布:北海道、本州、四国、九州(北海道の個体は国内移入種と思われる)
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫、カエル、トカゲなど、自分と同じ大きさか、より小さい動く生き物
その他:林縁や草むらの葉上にいる。
開けた草原には少ない。
(チョウセンカマキリは田畑・河川敷などの開けた環境に棲む)
体色は緑~茶褐色。
大型で太い体を持つ。
後翅は紫褐色で、前脚の付け根は淡い黄色。
(チョウセンカマキリでは鮮やかなオレンジ色)
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)ほか
これ、いわば0齢幼虫の脱皮殻です。
カマキリは、卵から孵化した直後は、長い翅の生えたニョロニョロみたいな姿(前幼虫)。
その直後に第1回目の脱皮をして、1齢幼虫(翅のない小さなカマキリの姿)になります。
カマキリの縮小版の姿だと、卵鞘から脱出するのに不都合だからだと思われます。
「香川照之の”おうちで”昆虫すごいぜ!」内のコーナー、
※「新企画 オレの話を聞けええ」第1回ふ化
でも紹介されていましたね(笑)
※カマキリ先生の発案で始まった新企画。
成長するカマキリの見どころを熱く語り(笑)、その決定的瞬間を映像でとらえるコーナー。
カマキリの成長を、出来る限り野外に近い状態を再現して撮影する「メゾン・ドゥ・カマキリ」も進行中(笑)
脱皮殻は普通、地面に落ちるなどして見当たらなくなりますが、幸運にも殻が残っていて、撮影出来ました。
孵化そのもの、そして孵化直後の脱皮は観察出来ませんでしたが。
いつか、撮ってみたいですね。
分類:カマキリ目カマキリ科カマキリ亜科
体長:70~95mm
分布:北海道、本州、四国、九州(北海道の個体は国内移入種と思われる)
平地~山地
成虫の見られる時期:8~11月
卵で冬越し
エサ:昆虫、カエル、トカゲなど、自分と同じ大きさか、より小さい動く生き物
その他:林縁や草むらの葉上にいる。
開けた草原には少ない。
(チョウセンカマキリは田畑・河川敷などの開けた環境に棲む)
体色は緑~茶褐色。
大型で太い体を持つ。
後翅は紫褐色で、前脚の付け根は淡い黄色。
(チョウセンカマキリでは鮮やかなオレンジ色)
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)ほか
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