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ヤスマツトビナナフシのメス。
(オスは発見されていない。)
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KONASUKEが、子供の頃から図鑑を観てはため息をついていた、憧れの虫、トビナナフシ!
ついに出会えましたよ!
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しかもこれは、ちょっとレアなヤスマツトビナナフシのようです。
最も一般的なニホントビナナフシは、複眼の横に黄色のラインがあります。
シラキトビナナフシは、胸の背面に赤紫の縦帯があります。
最も模様が少ないのがヤスマツトビナナフシ。
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前脚が一本、欠けていますね。
ナナフシは脚を自切して捕食者から逃れることが知られていますが。
成虫になってからは、再生しないらしいです。
後翅は淡い赤紅色だそうですが。
翅を開かせるとか、そういうムチャは、KONASUKEには出来ません。
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顔はあんまりハンサムじゃないっスね。
悪人面というか、ボヤッキー面というか(笑)
分類:ナナフシ目ナナフシ科トビナナフシ亜科
※ナナフシ目の分類は、大幅な見直しが進められており、諸説あります。
体長:メス42~54mm
全伸長62~80mm
※オスは未知
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:7~12月(年1化)
卵で冬越し
エサ:ブナ科植物の葉
その他:頭・胸・脚は、ほぼ緑色。
触角は黒褐色で、緑色斑とのまだら模様。
前翅・後翅の合わせ目に沿って紫紅色。
後翅の膜質部は淡い赤紅色。
胸部・腹部の腹面は白色。
尾蓋片前器(?)は認められない。
(上記が認められるのはシラキトビナナフシ)
数は少ないが、場所によってはやや普通に見られる。
ブナ植物を含む林に見られる。
オスは未知で、単為生殖を行う。
卵はバラバラと産み落とす。(落下方式)
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
検索入門セミ・バッタ(保育社)ほか
(オスは発見されていない。)
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KONASUKEが、子供の頃から図鑑を観てはため息をついていた、憧れの虫、トビナナフシ!
ついに出会えましたよ!
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しかもこれは、ちょっとレアなヤスマツトビナナフシのようです。
最も一般的なニホントビナナフシは、複眼の横に黄色のラインがあります。
シラキトビナナフシは、胸の背面に赤紫の縦帯があります。
最も模様が少ないのがヤスマツトビナナフシ。

前脚が一本、欠けていますね。
ナナフシは脚を自切して捕食者から逃れることが知られていますが。
成虫になってからは、再生しないらしいです。
後翅は淡い赤紅色だそうですが。
翅を開かせるとか、そういうムチャは、KONASUKEには出来ません。
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顔はあんまりハンサムじゃないっスね。
悪人面というか、ボヤッキー面というか(笑)
分類:ナナフシ目ナナフシ科トビナナフシ亜科
※ナナフシ目の分類は、大幅な見直しが進められており、諸説あります。
体長:メス42~54mm
全伸長62~80mm
※オスは未知
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:7~12月(年1化)
卵で冬越し
エサ:ブナ科植物の葉
その他:頭・胸・脚は、ほぼ緑色。
触角は黒褐色で、緑色斑とのまだら模様。
前翅・後翅の合わせ目に沿って紫紅色。
後翅の膜質部は淡い赤紅色。
胸部・腹部の腹面は白色。
尾蓋片前器(?)は認められない。
(上記が認められるのはシラキトビナナフシ)
数は少ないが、場所によってはやや普通に見られる。
ブナ植物を含む林に見られる。
オスは未知で、単為生殖を行う。
卵はバラバラと産み落とす。(落下方式)
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
検索入門セミ・バッタ(保育社)ほか
本当によかったですね。
細かな形態的特徴を確かめようと、ついつい私は魚をいじってしまいます。
見習わなくちゃと、思わされました。
やっぱり、初見はトキメキますよね!
ホントはちゃんと観察しないとダメなんだけど、KONASUKEはビビリなので、なかなか、思い切った観察は出来ません(笑)