ホンドクロオオクチキムシ(オオクチキムシ)。
ナミクチキムシ(クチキムシ)に似ていますが、大型です。
分類:コウチュウ目ゴミムシダマシ科クチキムシ亜科
体長:14~16mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・比較的腐朽の進んだ朽木、キノコ
幼虫・・・朽木
その他:体色はやや赤みを帯びた黒色で、やや艶消し状。
(ナミクチキムシは光沢があり、上翅に黄色い微毛が生える。
また、前胸背板の基部両側がやや窪む。)
体型は細長い紡錘形で、上翅には縦筋があり、脚が長い。
脚・触角は赤い。
樹林と林縁、公園、寺社境内などの倒木や朽木周辺で見られる。
普通種で個体数も多い。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
捕まえると刺激性の匂いを出す。
立ち枯れなどの樹皮下で集団越冬する。
朽木の中で蛹化する。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
自然観察雑記帳
昆虫写真図鑑
吉崎ネット甲虫館
縞栗鼠の虫部屋
ナミクチキムシ(クチキムシ)に似ていますが、大型です。
分類:コウチュウ目ゴミムシダマシ科クチキムシ亜科
体長:14~16mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月(年1化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・比較的腐朽の進んだ朽木、キノコ
幼虫・・・朽木
その他:体色はやや赤みを帯びた黒色で、やや艶消し状。
(ナミクチキムシは光沢があり、上翅に黄色い微毛が生える。
また、前胸背板の基部両側がやや窪む。)
体型は細長い紡錘形で、上翅には縦筋があり、脚が長い。
脚・触角は赤い。
樹林と林縁、公園、寺社境内などの倒木や朽木周辺で見られる。
普通種で個体数も多い。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
捕まえると刺激性の匂いを出す。
立ち枯れなどの樹皮下で集団越冬する。
朽木の中で蛹化する。
参考:日本列島の甲虫全種目録(2020年)
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