![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3b/097703049a526a4c74e459286f60bef8.jpg)
スキバツリアブ。
8/24撮影。
分類:
ハエ目短角亜目アブ下目ツリアブモドキ上科ツリアブ科
体長:
10~16mm
分布:
北海道~九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~10月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜、花粉
幼虫・・・ドロバチ科、アナバチ科、ハキリバチ類など土中に巣を作る幼虫に寄生する
※「学研の図鑑LIVE新版昆虫」は、「アブ科やヤガ科の幼虫に寄生する」としている。
その他:
地色は黒色で、黄色い毛が生え、腹部は縞模様になる。
翅は透明で、前縁は黒い。
♂♀を外見で区別することは困難。
昼行性で活動は比較的活発、飛翔は敏速。
林縁、草地や畑地に見られる。
普通種だが個体数はそれほど多くない。
♀は翅を震わせながら、地表の土に尾端をなすりつけ(尾端接触行動)、腹端にある器官に砂粒を取り込む。
寄生バチの巣への産卵に備え、卵を砂粒で覆い隠すための準備をしているとされるが、実際の観察例はないらしい。
参考:
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
倉敷昆虫同好会
Wildlife Research Society
海野和男のデジタル昆虫記
ishida式
はなもく散歩
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
ムシをデザインしたのはダレ?
そよ風のなかでPart2
平群庵昆虫写真館
田中川の生き物調査隊
8/24撮影。
分類:
ハエ目短角亜目アブ下目ツリアブモドキ上科ツリアブ科
体長:
10~16mm
分布:
北海道~九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~10月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜、花粉
幼虫・・・ドロバチ科、アナバチ科、ハキリバチ類など土中に巣を作る幼虫に寄生する
※「学研の図鑑LIVE新版昆虫」は、「アブ科やヤガ科の幼虫に寄生する」としている。
その他:
地色は黒色で、黄色い毛が生え、腹部は縞模様になる。
翅は透明で、前縁は黒い。
♂♀を外見で区別することは困難。
昼行性で活動は比較的活発、飛翔は敏速。
林縁、草地や畑地に見られる。
普通種だが個体数はそれほど多くない。
♀は翅を震わせながら、地表の土に尾端をなすりつけ(尾端接触行動)、腹端にある器官に砂粒を取り込む。
寄生バチの巣への産卵に備え、卵を砂粒で覆い隠すための準備をしているとされるが、実際の観察例はないらしい。
参考:
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
倉敷昆虫同好会
Wildlife Research Society
海野和男のデジタル昆虫記
ishida式
はなもく散歩
明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
ムシをデザインしたのはダレ?
そよ風のなかでPart2
平群庵昆虫写真館
田中川の生き物調査隊
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