トゲナガアシブトケバエ。
翅の色が濃過ぎる気もしますが。
それ以外は合致すると思います。
ハグロケバエなんかと比べると、小型です。
複眼が小さいので、♀、ですね。
①体は光沢のある黒色
②翅は暗色
③前脚腿節は太い
④前脚脛節の棘・内側
⑤前脚脛節の棘・外側
※④<⑤
分類:
ハエ目ケバエ科ケバエ亜科
体長:
約8mm
分布:
北海道、本州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5~7月
若齢(?)幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・落ち葉
その他:
体色は光沢の強い黒色で、翅も暗色。
ハグロケバエ(体長10~17mm)に似るが、小さい。
(ハグロケバエは胸背部の光沢がなく、艶消し状。)
前脚腿節は太く、脛節先端部の棘は、外側が長く、内側は短い。
♂の複眼は赤味がある。
♂の後脚基ふ節は細長い。
他のケバエ類に比べて、灯火に誘引される性質が強い。
成虫の出現時期は地域によって異なると思われ、最盛期は1週間程度らしい。
(関東地方では5月下旬~6月)
幼虫は土壌中で群棲する。
参考:
虫ナビ
東京23区の虫2
廊下のむし探険
柏の宮公園の虫たち
翅の色が濃過ぎる気もしますが。
それ以外は合致すると思います。
ハグロケバエなんかと比べると、小型です。
複眼が小さいので、♀、ですね。
①体は光沢のある黒色
②翅は暗色
③前脚腿節は太い
④前脚脛節の棘・内側
⑤前脚脛節の棘・外側
※④<⑤
分類:
ハエ目ケバエ科ケバエ亜科
体長:
約8mm
分布:
北海道、本州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5~7月
若齢(?)幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・落ち葉
その他:
体色は光沢の強い黒色で、翅も暗色。
ハグロケバエ(体長10~17mm)に似るが、小さい。
(ハグロケバエは胸背部の光沢がなく、艶消し状。)
前脚腿節は太く、脛節先端部の棘は、外側が長く、内側は短い。
♂の複眼は赤味がある。
♂の後脚基ふ節は細長い。
他のケバエ類に比べて、灯火に誘引される性質が強い。
成虫の出現時期は地域によって異なると思われ、最盛期は1週間程度らしい。
(関東地方では5月下旬~6月)
幼虫は土壌中で群棲する。
参考:
虫ナビ
東京23区の虫2
廊下のむし探険
柏の宮公園の虫たち
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます