ヒロバウスアオエダシャク。
うっすらと緑色を帯びた翅で、前翅の後縁部に赤味がさしています。
個体によっては、赤くならないこともあるようです。
①前翅外縁沿い:赤味がかる
②内横線:黒色で明瞭
③外横線:黒色で明瞭
ⓐ内方に凹む
ⓑ出張る
④内横線の内側:白い帯
⑤前後翅外縁沿い:明瞭な黒線
⑥後翅外縁:深く波状
分類:
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:
40~45mm
分布:
本州(関東地方以西)、四国、九州
成虫の見られる時期:
4~7、9~11月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・ウバメガシ、ウラジロガシ、シデコブシ、ノイバラなどの葉
その他:
以前は東海地方以西に分布するとされていたが、近年は関東でも見られる。
新鮮な個体は翅表が緑色を帯びるが、黄褐色に変わりやすい。
前翅後縁沿いは、やや赤味がかる。
内横線と外横線は黒色で明瞭。
内横線の内側は白い帯状で、胸背まで連続する。
前翅外横線は前縁下で一度内方に凹み、M1とM2の付近で出張る。
前後翅外縁に沿って、黒い明瞭な線がある。
後翅外縁は深く波状。
♂は基部に刻孔がある。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
♂の後脚脛節は太く、毛塊を内蔵する。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約45~50mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
YAMKEN明石の蛾達
狭山市の自然
富山県産蛾類博物館
YouTube
うっすらと緑色を帯びた翅で、前翅の後縁部に赤味がさしています。
個体によっては、赤くならないこともあるようです。
①前翅外縁沿い:赤味がかる
②内横線:黒色で明瞭
③外横線:黒色で明瞭
ⓐ内方に凹む
ⓑ出張る
④内横線の内側:白い帯
⑤前後翅外縁沿い:明瞭な黒線
⑥後翅外縁:深く波状
分類:
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:
40~45mm
分布:
本州(関東地方以西)、四国、九州
成虫の見られる時期:
4~7、9~11月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・ウバメガシ、ウラジロガシ、シデコブシ、ノイバラなどの葉
その他:
以前は東海地方以西に分布するとされていたが、近年は関東でも見られる。
新鮮な個体は翅表が緑色を帯びるが、黄褐色に変わりやすい。
前翅後縁沿いは、やや赤味がかる。
内横線と外横線は黒色で明瞭。
内横線の内側は白い帯状で、胸背まで連続する。
前翅外横線は前縁下で一度内方に凹み、M1とM2の付近で出張る。
前後翅外縁に沿って、黒い明瞭な線がある。
後翅外縁は深く波状。
♂は基部に刻孔がある。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
♂の後脚脛節は太く、毛塊を内蔵する。
灯火に飛来する。
終齢幼虫の体長は約45~50mm。
参考:
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