コネマルハキバガと思われます。
前翅の白い条斑より基部側は灰色で、外側は黒褐色。
ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガ、サクラネマルハキバガと外見で同定することは難しく、交尾器の確認が必要と言われます。
なので、同定間違いの可能性大です。
ただ、「愛知県豊川市と東三河の蛾類観察」によると、
ウスイロネマルハキバガ:
斑紋はコネマルハキバガに似るが、色彩はやや淡い。
白い条斑は外側に向けて尖り気味。
この仲間では最も普通とされる。
オオネマルハキバガ:
斑紋はウスイロネマルハキバガに似て、一回り大きい。
サクラネマルハキバガ:
前翅は黒褐色で白い明瞭な条斑を持つ。
前翅のR4脈を欠くことで区別できるとされる。
とあります。
コネマルハキバガに最も近いと思われるため、コネマルハキバガ?としました。
分類:
チョウ目ネマルハキバガ科ネマルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
11.5mm
分布:
北海道?、本州、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ナラ類の落ち葉
その他:
前翅の白い条斑より基部側は灰色で、外側は黒褐色。
♂より♀の方が大きめで色彩は暗い。
灯火に飛来する。
幼虫は、ミズナラの落ち葉を入れておくと、1~2か月で次世代成虫が発生するという。
参考:
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
富山県産蛾類博物館
あおもり昆虫記
北河内昆虫記
豊田市
前翅の白い条斑より基部側は灰色で、外側は黒褐色。
ウスイロネマルハキバガ、オオネマルハキバガ、サクラネマルハキバガと外見で同定することは難しく、交尾器の確認が必要と言われます。
なので、同定間違いの可能性大です。
ただ、「愛知県豊川市と東三河の蛾類観察」によると、
ウスイロネマルハキバガ:
斑紋はコネマルハキバガに似るが、色彩はやや淡い。
白い条斑は外側に向けて尖り気味。
この仲間では最も普通とされる。
オオネマルハキバガ:
斑紋はウスイロネマルハキバガに似て、一回り大きい。
サクラネマルハキバガ:
前翅は黒褐色で白い明瞭な条斑を持つ。
前翅のR4脈を欠くことで区別できるとされる。
とあります。
コネマルハキバガに最も近いと思われるため、コネマルハキバガ?としました。
分類:
チョウ目ネマルハキバガ科ネマルハキバガ亜科
翅を広げた長さ:
11.5mm
分布:
北海道?、本州、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ナラ類の落ち葉
その他:
前翅の白い条斑より基部側は灰色で、外側は黒褐色。
♂より♀の方が大きめで色彩は暗い。
灯火に飛来する。
幼虫は、ミズナラの落ち葉を入れておくと、1~2か月で次世代成虫が発生するという。
参考:
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
富山県産蛾類博物館
あおもり昆虫記
北河内昆虫記
豊田市
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