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2024年の画像から。
シオヤアブの♀。
小昆虫を捕食中。
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分類:
ハエ目短角亜目ムシヒキアブ上科ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科
体長:
22~30mm
分布:
全国
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~10月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・甲虫類、ハチ類、オニヤンマなどの体液
幼虫・・・土壌性の小動物(小昆虫、ミミズ、ワラジムシ、ダンゴムシなど)から吸汁する
その他:
大型のムシヒキアブ。
体色は黒褐色で全身に黄色い毛がある。
腹部は黒色と黄褐色の縞模様に見える。
脚は黒色で、脛節が黄褐色。
アオメアブに似るが、生きている時の眼は茶褐色。
(アオメアブは緑色。)
全体的に色彩は暗い。
(アオメアブは黄褐色で明るい。)
♂の腹端には白い毛束があり、♀にはない。
一般に♀は♂よりやや大型。
普通種で個体数も多い。
昼行性で、草原や林の日当たりの良い場所で良く見られる。
飛翔中の昆虫を捕え、時に自分より大きなオニヤンマやスズメバチ類も捕える。
甲虫類やハチ類を好む。
ススキの葉裏などに、白い泡に包まれた卵塊を産む。
卵は1.5mmほどでベージュ色。
幼虫は、ウジ型で、土中や朽木の中にいる。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
みんなの農業広場
秋田ゆりの木
奈良教育大学附属幼稚園デジタルむしずかん
国土交通省九州地方整備局
シオヤアブの♀。
小昆虫を捕食中。
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分類:
ハエ目短角亜目ムシヒキアブ上科ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科
体長:
22~30mm
分布:
全国
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~10月(年1化)
幼虫で冬越し
エサ:
成虫・・・甲虫類、ハチ類、オニヤンマなどの体液
幼虫・・・土壌性の小動物(小昆虫、ミミズ、ワラジムシ、ダンゴムシなど)から吸汁する
その他:
大型のムシヒキアブ。
体色は黒褐色で全身に黄色い毛がある。
腹部は黒色と黄褐色の縞模様に見える。
脚は黒色で、脛節が黄褐色。
アオメアブに似るが、生きている時の眼は茶褐色。
(アオメアブは緑色。)
全体的に色彩は暗い。
(アオメアブは黄褐色で明るい。)
♂の腹端には白い毛束があり、♀にはない。
一般に♀は♂よりやや大型。
普通種で個体数も多い。
昼行性で、草原や林の日当たりの良い場所で良く見られる。
飛翔中の昆虫を捕え、時に自分より大きなオニヤンマやスズメバチ類も捕える。
甲虫類やハチ類を好む。
ススキの葉裏などに、白い泡に包まれた卵塊を産む。
卵は1.5mmほどでベージュ色。
幼虫は、ウジ型で、土中や朽木の中にいる。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
みんなの農業広場
秋田ゆりの木
奈良教育大学附属幼稚園デジタルむしずかん
国土交通省九州地方整備局
あれはオスだけなんですね。
勉強になりました。