KONASUKEの部屋

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オオゴキブリ幼虫20191214

2020年01月09日 | ゴキブリ目
オオゴキブリの幼虫。

朽木から出てきた、トゲだらけの脚。

ひっくり返ってもがいてる。

オオゴキブリの幼虫でした。
以前の記事で、「成虫で冬越し」って書いたんだけど、実際には、幼虫でも越冬するらしい。
一つの資料を鵜呑みにしてはいかんね。
複数のサイトで、幼虫でも越冬することが載っている。

分類:ゴキブリ目オオゴキブリ科オオゴキブリ亜科
体長:32~45mm
分布:本州、四国、九州
   平地~山地
成虫の見られる時期:5~10月
          成虫・幼虫で冬越し
エサ:腐った木
その他:体色はツヤのある黒。
    触角は短い。
    短くて太い脚、脛には多数のトゲを持つ。
    前胸の前縁と背面中央にそれぞれ一対の突起があるが、オスの方が大きい。
    メスの翅は腹端までで、オスは腹端を超えるが、成熟個体では擦り切れていることが多い。
    茨城県内の野外で見られる最大のゴキブリ。
    自然度の高い森林で見られる。
    朽木の中に、幼虫、成虫とも群れている場合もある。
    成虫で2~3年生きる。
    新成虫のオスは、夏に外に出たり、灯火に飛来する。
    卵を産まず、幼虫を直接産む(卵胎生)。
参考:北摂の生き物
   アマナイメージズ
   昆虫食を楽しもう!
   茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
   ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
   検索入門セミ・バッタ(保育社)
   虫ナビ


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