オオハイジロハマキの♂。
同属のハイジロハマキと酷似するそうです。
オオハイジロハマキは、♂では中帯が途切れる傾向にあるとのことで、オオハイジロハマキの♂と見ました。
①灰白色と暗灰色のさざ波状
②前翅基部:暗灰色
ⓐ小黒点
③中帯:不明瞭
ⓑ♂は中央部で途切れ、前縁紋が明瞭な傾向
④前翅頂:暗色
分類:
チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:
20~28mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
4月中旬~5月上旬(岩手~6月中旬)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・不明
その他:
前翅は灰白色と暗灰色のさざ波状。
基部は暗灰色で、複数の小黒点がある。
暗灰色の中帯があるが不明瞭で、中央付近では途切れる個体もある。
♂は上記の傾向が強く、前縁紋が明瞭。
暗化型は小型で、ハイジロハマキに酷似する。
(ハイジロハマキは本種より小型(21~23mm)で、全体に褐色を帯び、中帯は太く明瞭。
前翅基部寄りの淡色部はより狭い。)
ハイジロハマキと同種と考える説もあるらしい。
前翅にはcostal fold(ひだ)を欠く。
♂の触角には長い繊毛を有する。
灯火に飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑フォト蔵
センスオブワンダふるイモムシケムシ
道草食ってみよっ♪
特定非営利活動法人ひろしま自然学校
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
私の蛾日記
同属のハイジロハマキと酷似するそうです。
オオハイジロハマキは、♂では中帯が途切れる傾向にあるとのことで、オオハイジロハマキの♂と見ました。
①灰白色と暗灰色のさざ波状
②前翅基部:暗灰色
ⓐ小黒点
③中帯:不明瞭
ⓑ♂は中央部で途切れ、前縁紋が明瞭な傾向
④前翅頂:暗色
分類:
チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:
20~28mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期:
4月中旬~5月上旬(岩手~6月中旬)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・不明
その他:
前翅は灰白色と暗灰色のさざ波状。
基部は暗灰色で、複数の小黒点がある。
暗灰色の中帯があるが不明瞭で、中央付近では途切れる個体もある。
♂は上記の傾向が強く、前縁紋が明瞭。
暗化型は小型で、ハイジロハマキに酷似する。
(ハイジロハマキは本種より小型(21~23mm)で、全体に褐色を帯び、中帯は太く明瞭。
前翅基部寄りの淡色部はより狭い。)
ハイジロハマキと同種と考える説もあるらしい。
前翅にはcostal fold(ひだ)を欠く。
♂の触角には長い繊毛を有する。
灯火に飛来する。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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