カタカケハマキの♂。
ぱっと見、アトキハマキに似ていますが。
黒褐色~灰褐色の円紋がなかったので、別種の可能性もあると考え、調べました。
まぁ、必ずしも円紋を欠くワケではないようです。
♂は、前翅前縁基部が大きくひだ状となり、橙黄色。
資料が少ないです。
分類:
チョウ目ハマキガ上科ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:
♂17~23mm
♀21~26mm
分布:
北海道、本州、四国
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~7、8~10月(年2化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ユズリハ、スモモ、アセビ、タブノキ、クロモジ、カエデ、モミ、ミズナラ、イズセンリョウなど
その他:
♂と♀で姿が異なる。
♂は橙黄色の顕著なcostal foldを有し、長い毛束を内蔵する。
♀はアトキハマキ♀に似るが、前翅翅頂の突出が弱い。
分布はやや局所的、まれ。
灯火にも飛来する。
終齢幼虫の体長は25~26mm。
詳しい生活史は不明。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
四国産蛾類図鑑
いもむしうんちは雨の音
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
フォト蔵
南四国の蛾
ぱっと見、アトキハマキに似ていますが。
黒褐色~灰褐色の円紋がなかったので、別種の可能性もあると考え、調べました。
まぁ、必ずしも円紋を欠くワケではないようです。
♂は、前翅前縁基部が大きくひだ状となり、橙黄色。
資料が少ないです。
分類:
チョウ目ハマキガ上科ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:
♂17~23mm
♀21~26mm
分布:
北海道、本州、四国
垂直分布?
成虫の見られる時期:
6~7、8~10月(年2化)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ユズリハ、スモモ、アセビ、タブノキ、クロモジ、カエデ、モミ、ミズナラ、イズセンリョウなど
その他:
♂と♀で姿が異なる。
♂は橙黄色の顕著なcostal foldを有し、長い毛束を内蔵する。
♀はアトキハマキ♀に似るが、前翅翅頂の突出が弱い。
分布はやや局所的、まれ。
灯火にも飛来する。
終齢幼虫の体長は25~26mm。
詳しい生活史は不明。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
四国産蛾類図鑑
いもむしうんちは雨の音
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
フォト蔵
南四国の蛾
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