サクラセグロハバチ?
青みがかった緑色のボディに、黒い斑紋が美しい。
腹端に産卵管らしきものが見えるので、♀だと思われます。
最初、クロムネアオハバチかと思ったんだけど。
胸部背面の模様が違うし、腹の黒紋も背中で繋がらないので。
良く見れば、全くの別人(蜂)ですね(笑)。
近似種としてツツジセグロハバチというのもいるそうで。
?付きでアップしときます。
分類:
ハチ目ハバチ亜目ハバチ科
体長:
6~7mm
※「平群庵昆虫写真館」では11mm、「crazy for insect」は8.5mmとしている。
分布:
本州、ほか不明
垂直分布?
成虫の見られる時期:
4月~?(多化性)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?(ハバチ類は成虫が肉食の場合もある)
幼虫・・・サクラ類
その他:
腹部各節は黒地に淡色紋を持つ。
(黒地は淡色紋で分断され、背中で繋がらない。)
紋の形状や範囲に変異がある。
同属のツツジセグロハバチに似る。
幼虫は頭が淡黄色、体は緑色を帯びた灰白色。
葉裏で丸まっていることが多い。
最大体長15mm程度。
終齢幼虫は、頭と体の色が濃くなり、体長が縮んで9mm位になる。
枯れ木に穿孔して蛹化する。
(土に潜ることも?)
参考:
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
多摩の生き物たち:サクラセグロハバチ
多摩の生き物たち:サクラセグロハバチ同定編
兵庫県立人と自然の博物館
鉢が好き
平群庵昆虫写真館
Hirokou’s Field Notes2
あいの飼育ブログ
てくてく日記
crazy for insect
ムシをデザインしたのはダレ?
青みがかった緑色のボディに、黒い斑紋が美しい。
腹端に産卵管らしきものが見えるので、♀だと思われます。
最初、クロムネアオハバチかと思ったんだけど。
胸部背面の模様が違うし、腹の黒紋も背中で繋がらないので。
良く見れば、全くの別人(蜂)ですね(笑)。
近似種としてツツジセグロハバチというのもいるそうで。
?付きでアップしときます。
分類:
ハチ目ハバチ亜目ハバチ科
体長:
6~7mm
※「平群庵昆虫写真館」では11mm、「crazy for insect」は8.5mmとしている。
分布:
本州、ほか不明
垂直分布?
成虫の見られる時期:
4月~?(多化性)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・?(ハバチ類は成虫が肉食の場合もある)
幼虫・・・サクラ類
その他:
腹部各節は黒地に淡色紋を持つ。
(黒地は淡色紋で分断され、背中で繋がらない。)
紋の形状や範囲に変異がある。
同属のツツジセグロハバチに似る。
幼虫は頭が淡黄色、体は緑色を帯びた灰白色。
葉裏で丸まっていることが多い。
最大体長15mm程度。
終齢幼虫は、頭と体の色が濃くなり、体長が縮んで9mm位になる。
枯れ木に穿孔して蛹化する。
(土に潜ることも?)
参考:
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
多摩の生き物たち:サクラセグロハバチ
多摩の生き物たち:サクラセグロハバチ同定編
兵庫県立人と自然の博物館
鉢が好き
平群庵昆虫写真館
Hirokou’s Field Notes2
あいの飼育ブログ
てくてく日記
crazy for insect
ムシをデザインしたのはダレ?
初めて知りました!
こういう美しい昆虫に出会えて、撮影のチャンスに恵まれると、ほんとにトキメキますね!