KONASUKEの部屋

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クロスジキンノメイガ20210610

2021年12月11日 | チョウ目
クロスジキンノメイガ。

別名:
ヘリグロキンノメイガ
クヌギノメイガ
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
25~32mm
分布:
北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~9月
前蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・?
幼虫・・・ヌルデ、クヌギ、クリ
その他:
地色が濃く、外縁が黒く鮮明に縁取られる。
(変異があり、欠くものもいる。)
♂は♀より腹端が長く尖り気味。
林縁や草地などで普通に見られる。
灯火に飛来する。
幼虫は食草の葉を巻き、風船状の巣を作る。
若齢時は中を摂食し、成長すると外に出て摂食する。
終齢幼虫の体長は約19mm。
巣の中のため糞で覆われた繭を作り、蛹化する。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
YAMKEN明石の蛾達
昆虫エクスプローラ
芋活.com
南四国の蛾


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