ムモンホソアシナガバチ。
淡い黄色の体に、暗褐色の斑紋がある細身のアシナガバチ。
葉裏に丸みを帯びた長方形の巣を作る。
分類:ハチ目スズメバチ科アシナガバチ亜科ホソアシナガバチ属
体長:14~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜や樹液、幼虫からの栄養液など
幼虫・・・イモムシなどの肉団子
その他:淡黄色で暗褐色の斑紋がある細長いアシナガバチ。
頭楯に明瞭な斑紋はない。
(ヒメホソアシナガバチの頭楯には暗色の縦帯がある。)
腹部第1節は細長い。
ササバチとも呼ばれ、葉裏に、丸みを帯びた長方形の巣を作る。
アシナガバチ属と違い、巣材に植物の毛を用いるため、薄くて軽くて丈夫。
最盛期の働きバチは約100頭。
コナラなどの樹洞で集団越冬する。
攻撃性はやや強く、巣を刺激したりすると刺されることがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
森林総合研究所
昆虫写真図鑑ムシミル
虫ナビ
淡い黄色の体に、暗褐色の斑紋がある細身のアシナガバチ。
葉裏に丸みを帯びた長方形の巣を作る。
分類:ハチ目スズメバチ科アシナガバチ亜科ホソアシナガバチ属
体長:14~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜や樹液、幼虫からの栄養液など
幼虫・・・イモムシなどの肉団子
その他:淡黄色で暗褐色の斑紋がある細長いアシナガバチ。
頭楯に明瞭な斑紋はない。
(ヒメホソアシナガバチの頭楯には暗色の縦帯がある。)
腹部第1節は細長い。
ササバチとも呼ばれ、葉裏に、丸みを帯びた長方形の巣を作る。
アシナガバチ属と違い、巣材に植物の毛を用いるため、薄くて軽くて丈夫。
最盛期の働きバチは約100頭。
コナラなどの樹洞で集団越冬する。
攻撃性はやや強く、巣を刺激したりすると刺されることがある。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
ハチハンドブック(文一総合出版)
森林総合研究所
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