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本日、午前9時から、オオキンケイギクの抜き取り作戦に参加しました。
笠間環境を考える会の皆さん、常陽銀行のボランティアクラブの皆さん、ネクスコ東日本の皆さん、県職員の皆さんなどが参加されました。
70余名の参加者は、6つの班に分かれ、抜き取り作業に当たりました。
私は友部2小付近で作業に参加しました。
今年は、事前に軽く刈ってあったので、花だけでなく、落ちた種を拾い、小さな芽を抜くことまでできたので、来年が楽しみとのこと。
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わが班は約20袋を集めました。
全体では135袋ほど。
昨年が175袋とのことなので、効果は上がっているようです。
ただ、問題は、オオキンケイギクの花が美しく、一般家庭で栽培されていること。
「あら、きれいな花ね。少しちょうだい。」
「手間がかからないので、仏さまの花に」
といった調子で広がっているようです。
たとえばなんですけど、オオキンケイギクを抜いて市役所に持ってきてくれたら、他の花の種をプレゼントするなんて作戦ができないものですかねえ。
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