「幻解!超常ファイル ダークサイドミステリー」を観た。
どっちかというと、「ツタンカーメンの呪い」の話が面白かった。
これまでも、
①亡くなった人数は、それほど多くない
②亡くなった人たちは、持病があったり、比較的高年齢だった
③ツタンカーメン関係の場所には、呪いの言葉は存在しない
という話はあった。
今回の内容で興味深かったのは、ツタンカーメン発掘のスポンサーであるカーナボン卿と、発掘の独占取材を行ったロンドンタイムスとの関係。
カーナボン卿は、ロンドンタイムスに対して、独占取材を許した。
そのため、ロンドンタイムスの記事は、スクープ写真もふんだん。
それに対し、他のメディアは、水をあけられた上に、文字のみの地味~な記事にならざるを得ない。
他メディアからは、「カーナボン卿は、ツタンカーメンを私物化している」という批判が出ていた。
そんな折り、カーナボン卿が死去。
意趣返しなのだろう。
カーナボン卿は、ツタンカーメンの呪いにかかったのだ、という報道になったという話。
さらに報道は過熱!
死亡したとされる関係者の中には、観光客や、単にエジプトでの殺人事件の犠牲者まで含まれているという。
呪いより 怖きは人の 妬みなり
おぉ、怖っ!
どっちかというと、「ツタンカーメンの呪い」の話が面白かった。
これまでも、
①亡くなった人数は、それほど多くない
②亡くなった人たちは、持病があったり、比較的高年齢だった
③ツタンカーメン関係の場所には、呪いの言葉は存在しない
という話はあった。
今回の内容で興味深かったのは、ツタンカーメン発掘のスポンサーであるカーナボン卿と、発掘の独占取材を行ったロンドンタイムスとの関係。
カーナボン卿は、ロンドンタイムスに対して、独占取材を許した。
そのため、ロンドンタイムスの記事は、スクープ写真もふんだん。
それに対し、他のメディアは、水をあけられた上に、文字のみの地味~な記事にならざるを得ない。
他メディアからは、「カーナボン卿は、ツタンカーメンを私物化している」という批判が出ていた。
そんな折り、カーナボン卿が死去。
意趣返しなのだろう。
カーナボン卿は、ツタンカーメンの呪いにかかったのだ、という報道になったという話。
さらに報道は過熱!
死亡したとされる関係者の中には、観光客や、単にエジプトでの殺人事件の犠牲者まで含まれているという。
呪いより 怖きは人の 妬みなり
おぉ、怖っ!
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