
ムラサキツバメ。
時間帯が悪くて、翅を開いてはくれませんでした。
ムラサキシジミに似ていますが、一回り大きく、後翅に尾状突起がある。

右の後翅が傷ついています。
まぁ、これはこれで、不思議な魅力がありますが。
本来、南方系の蝶で、近年、北上してきています。
ついに旧笠間地域でも増えるのでしょうか?
集団で越冬するとのことなので、この冬、探してみようかな?
分類:チョウ目シジミチョウ科
前翅の長さ:約21mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月下旬~12月初旬(年4化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・マテバシイ、シリブカガシなどの葉
その他:近年、南から分布を広げてきている。
マテバシイが植栽されている街路樹や公園、人家周辺に生息する。
茨城県北部山地には少ない。
オスは紫色が広いが、色は暗い。
メスは紫色が狭いが、色は明るい。
オスは主として夕方、活発に樹上を飛翔する。
常緑樹の大きな葉の上などで、数十頭~百頭以上の集団で冬越しする。
真冬でも暖かい日には活動する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
時間帯が悪くて、翅を開いてはくれませんでした。
ムラサキシジミに似ていますが、一回り大きく、後翅に尾状突起がある。

右の後翅が傷ついています。
まぁ、これはこれで、不思議な魅力がありますが。
本来、南方系の蝶で、近年、北上してきています。
ついに旧笠間地域でも増えるのでしょうか?
集団で越冬するとのことなので、この冬、探してみようかな?
分類:チョウ目シジミチョウ科
前翅の長さ:約21mm
分布:本州(関東以西)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6月下旬~12月初旬(年4化)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・花の蜜
幼虫・・・マテバシイ、シリブカガシなどの葉
その他:近年、南から分布を広げてきている。
マテバシイが植栽されている街路樹や公園、人家周辺に生息する。
茨城県北部山地には少ない。
オスは紫色が広いが、色は暗い。
メスは紫色が狭いが、色は明るい。
オスは主として夕方、活発に樹上を飛翔する。
常緑樹の大きな葉の上などで、数十頭~百頭以上の集団で冬越しする。
真冬でも暖かい日には活動する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
かたつむりの自然観撮記
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