![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/4942400e66a601ae9d3a94208298dc42.jpg)
クヌギハナキホソガ。
かなり小型の蛾です。
頭側を持ち上げて止まります。
触角は体にピッタリ付けていますね。
中脚の腿節・脛節は、毛で覆われて太くなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/eb5076abc926679e24560de7b59a42bd.jpg)
①胸部背面:黄色
②前縁:逆三角形紋
ⓐ翅頂近くまで伸びる
③後縁基部:黄色斑
④中脚腿節・脛節:長い鱗毛が密生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/83/4942400e66a601ae9d3a94208298dc42.jpg)
別名:
クヌギホソガ
分類:
チョウ目ホソガ上科ホソガ科ホソガ亜科
翅を広げた長さ:
11~15mm
前翅の長さ:
5mm前後
分布:
北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
4月、7~8月(岩手4月下旬~6月中旬、7月初旬~9月中旬)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、カシワ、ミズナラ、クリ
その他:
胸部背面は黄色。
前翅の地色は黄褐色を帯び、弱い紫色の光沢がある。
前縁の黄色い逆三角形紋の外側辺は屈曲しながら翅頂近くまで伸びる。
一般に紋の境界は不明瞭。
前縁に沿って小さな褐色点が散在する。
後縁基部に黄色斑がある。
中脚腿節と脛節に、長い鱗毛が密生する。
越冬世代は大型。
触角を翅を密着させ、束ねた前・中脚を支えにして、頭側を持ち上げて斜めに止まる。
灯火に飛来する。
普通に見られる。
幼虫は、クヌギ、コナラ、クリなどの葉先を巻く。
終齢幼虫の体長は約9mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
北河内昆虫記
あおもり昆虫記
ご近所の小さな生き物たち
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
富山県産蛾類博物館
Moth Nature Laboratory
北茨城周辺の生き物
四国産蛾類図鑑
昆虫エクスプローラ
フォト蔵
かなり小型の蛾です。
頭側を持ち上げて止まります。
触角は体にピッタリ付けていますね。
中脚の腿節・脛節は、毛で覆われて太くなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/2b/eb5076abc926679e24560de7b59a42bd.jpg)
①胸部背面:黄色
②前縁:逆三角形紋
ⓐ翅頂近くまで伸びる
③後縁基部:黄色斑
④中脚腿節・脛節:長い鱗毛が密生
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別名:
クヌギホソガ
分類:
チョウ目ホソガ上科ホソガ科ホソガ亜科
翅を広げた長さ:
11~15mm
前翅の長さ:
5mm前後
分布:
北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
4月、7~8月(岩手4月下旬~6月中旬、7月初旬~9月中旬)
越冬形態?
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、カシワ、ミズナラ、クリ
その他:
胸部背面は黄色。
前翅の地色は黄褐色を帯び、弱い紫色の光沢がある。
前縁の黄色い逆三角形紋の外側辺は屈曲しながら翅頂近くまで伸びる。
一般に紋の境界は不明瞭。
前縁に沿って小さな褐色点が散在する。
後縁基部に黄色斑がある。
中脚腿節と脛節に、長い鱗毛が密生する。
越冬世代は大型。
触角を翅を密着させ、束ねた前・中脚を支えにして、頭側を持ち上げて斜めに止まる。
灯火に飛来する。
普通に見られる。
幼虫は、クヌギ、コナラ、クリなどの葉先を巻く。
終齢幼虫の体長は約9mm。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑
虫ナビ
北河内昆虫記
あおもり昆虫記
ご近所の小さな生き物たち
愛知県豊川市と東三河の蛾類観察
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