![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ee/fe89de34b956eb4d2b3d5d17b0daf8a9.jpg)
マダラマドガ。
2018年4月7日にも撮影していますが。
ヒメマダラマドガと間違えていたので、修正しました。
ヒメマダラマドガは、網目模様が不明瞭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/ada7e8a783091f806afa7173c679da6f.jpg)
①翅頂は尖る
②線は太い
③線の内側は濃色、外側は淡色
④網目模様が明瞭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ee/fe89de34b956eb4d2b3d5d17b0daf8a9.jpg)
分類:
チョウ目マドガ上科マドガ科マダラマドガ亜科
翅を広げた長さ:
16~21mm
分布:
北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月、6~8月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アラカシ
その他:
翅頂は鋭く尖る。
(ヒメマダラマドガはやや丸みが強い。)
外横線は太い。
(チビマダラマドガは外横線が細い。)
外横線を境に、外側が色が薄い。
網目模様がハッキリしている。
(ヒメマダラマドガでは不明瞭。)
色彩・斑紋は安定しており、個体変異は小さい。
♂♀ともに触角は糸状。
頭部を壁から起こすようにして止まる。
広葉樹林と林縁、社寺林、公園など植樹が生育する環境で見られ、やや薄暗い環境を好む。
夕刻に活発に活動する。
灯火に飛来することは少ない?
普通種で、個体数も多い。
幼虫は食草の葉先を巻く?
参考:
Digital Moths of Japan
みんなでつくる日本産蛾類図鑑
かたつむりの自然観撮記
渓舟の昆虫図鑑
昆虫写真図鑑
北河内昆虫記
広島市森林公園こんちゅう館
あおもり昆虫記
四国産蛾類図鑑
北茨城周辺の生き物
てんとう虫の歳時記2
ご近所の小さな生き物たち
2018年4月7日にも撮影していますが。
ヒメマダラマドガと間違えていたので、修正しました。
ヒメマダラマドガは、網目模様が不明瞭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/52/ada7e8a783091f806afa7173c679da6f.jpg)
①翅頂は尖る
②線は太い
③線の内側は濃色、外側は淡色
④網目模様が明瞭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ee/fe89de34b956eb4d2b3d5d17b0daf8a9.jpg)
分類:
チョウ目マドガ上科マドガ科マダラマドガ亜科
翅を広げた長さ:
16~21mm
分布:
北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
4~5月、6~8月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アラカシ
その他:
翅頂は鋭く尖る。
(ヒメマダラマドガはやや丸みが強い。)
外横線は太い。
(チビマダラマドガは外横線が細い。)
外横線を境に、外側が色が薄い。
網目模様がハッキリしている。
(ヒメマダラマドガでは不明瞭。)
色彩・斑紋は安定しており、個体変異は小さい。
♂♀ともに触角は糸状。
頭部を壁から起こすようにして止まる。
広葉樹林と林縁、社寺林、公園など植樹が生育する環境で見られ、やや薄暗い環境を好む。
夕刻に活発に活動する。
灯火に飛来することは少ない?
普通種で、個体数も多い。
幼虫は食草の葉先を巻く?
参考:
Digital Moths of Japan
みんなでつくる日本産蛾類図鑑
かたつむりの自然観撮記
渓舟の昆虫図鑑
昆虫写真図鑑
北河内昆虫記
広島市森林公園こんちゅう館
あおもり昆虫記
四国産蛾類図鑑
北茨城周辺の生き物
てんとう虫の歳時記2
ご近所の小さな生き物たち
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます