ニホンミツバチですかね?
日本に昔からいる在来種、いわば野生のミツバチです。
多くの養蜂家が、蜜を集める効率が良いセイヨウミツバチに切り替えてしまったので、余計に「野生」ってことになっちゃいますかねぇ。
外見的特徴として、
①セイヨウミツバチと比べて、全体的に黒っぽい
②お腹の縞模様がハッキリしていること
セイヨウミツバチでは腹の上部がオレンジ色になるが、ニホンミツバチではオレンジ色にならない。
③セイヨウミツバチでは、お尻の先の黒い部分が太くなる
KONASUKEは今まで、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いについて、気を付けて観たことがないので、見分けは困難です。
きちんと同定するためには、後翅を確認する必要がありますが。
頭すらマトモに見せてくれません(笑)
分類:ハチ目ミツバチ科ミツバチ亜科
体長:働きバチ・・・10~12mm
雄バチ ・・・13mm
女王バチ・・・13~17mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~11月
エサ:様々な花の蜜や花粉
その他:日本の在来種で、トウヨウミツバチの一種。
木の洞や石組の中、地中などに巣を作る。
セイヨウミツバチよりやや小さい。
新女王が誕生すると、前女王が一部の働きバチを従えて巣別れ(分蜂)することがある。
働きバチが一生をかけて集める蜜の量は、ティースプーン1杯分ほど。
蜜は良質だが、効率が悪いため、飼う養蜂家は少ない。
針にはかえしがついており、一度刺すと抜けなくなり、内臓が外に出て死んでしまう。
性格は大人しいが、スズメバチに立ち向かって行く強さを併せ持つ。
スズメバチを人(蜂)海戦術で覆い尽くし(蜂球)、蒸し殺す。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
虫ナビ
生物モラトリアム
カラパイア
日本に昔からいる在来種、いわば野生のミツバチです。
多くの養蜂家が、蜜を集める効率が良いセイヨウミツバチに切り替えてしまったので、余計に「野生」ってことになっちゃいますかねぇ。
外見的特徴として、
①セイヨウミツバチと比べて、全体的に黒っぽい
②お腹の縞模様がハッキリしていること
セイヨウミツバチでは腹の上部がオレンジ色になるが、ニホンミツバチではオレンジ色にならない。
③セイヨウミツバチでは、お尻の先の黒い部分が太くなる
KONASUKEは今まで、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いについて、気を付けて観たことがないので、見分けは困難です。
きちんと同定するためには、後翅を確認する必要がありますが。
頭すらマトモに見せてくれません(笑)
分類:ハチ目ミツバチ科ミツバチ亜科
体長:働きバチ・・・10~12mm
雄バチ ・・・13mm
女王バチ・・・13~17mm
分布:全国
平地~山地
成虫の見られる時期:3月~11月
エサ:様々な花の蜜や花粉
その他:日本の在来種で、トウヨウミツバチの一種。
木の洞や石組の中、地中などに巣を作る。
セイヨウミツバチよりやや小さい。
新女王が誕生すると、前女王が一部の働きバチを従えて巣別れ(分蜂)することがある。
働きバチが一生をかけて集める蜜の量は、ティースプーン1杯分ほど。
蜜は良質だが、効率が悪いため、飼う養蜂家は少ない。
針にはかえしがついており、一度刺すと抜けなくなり、内臓が外に出て死んでしまう。
性格は大人しいが、スズメバチに立ち向かって行く強さを併せ持つ。
スズメバチを人(蜂)海戦術で覆い尽くし(蜂球)、蒸し殺す。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
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