キタテハ。
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:22~34mm
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、種子島
成虫の見られる時期:3~11月(成虫で越冬)
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実
幼虫・・・カナムグラの葉
裏の模様は、枯葉に似て地味。
翅の端に、厳しい冬を乗り越えてきた傷痕が残る。
陽を浴びて、口吻まで伸ばして、ストレッチして
飛び立つ準備が出来たかな?
翅の表の模様が、透けて見える。
顔。
すでに、他の個体との激しい縄張り争いが観られ。
絡み合うように、高く舞い上がっては、戻ってきます。
中々、翅の表は見せてくれません。
15分ほど粘って。
「しょう~がねぇなぁ。
ホレ、撮らせてやるよ」
と言わんばかりのポーズ。
時々、生き物が見せてくれる至福の瞬間です。
3月17日撮影。
他にも、田んぼではアマガエル(「ケッケッケッ」「ゲッゲッゲッ」)とトノサマガエル(「ククカカッ、ククカカッ」)が鳴いていたし。
タンボコオロギ(「リー」と「ジー」と「ビー」の間みたいな鳴き声)が土の中で鳴いていたようだし。
モンシロチョウとキチョウは、一度も止まってくれなくて、撮影を断念。
キチョウはどっかの家の中に入って行ってしまい、追跡不能。
生き物の気配があちこちでして、ようやく虫ロスからは立ち直れそうだけど。
必ずしも撮影できるとは限らないワケで。
でも、今回のキタテハみたいに、魅せてくれる時がきっとあるから。
やめられないんだよね、虫撮りは(笑)
分類:チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科
前翅の長さ:22~34mm
分布:北海道、本州、四国、九州、対馬、種子島
成虫の見られる時期:3~11月(成虫で越冬)
エサ:成虫・・・花の蜜、腐った果実
幼虫・・・カナムグラの葉
裏の模様は、枯葉に似て地味。
翅の端に、厳しい冬を乗り越えてきた傷痕が残る。
陽を浴びて、口吻まで伸ばして、ストレッチして
飛び立つ準備が出来たかな?
翅の表の模様が、透けて見える。
顔。
すでに、他の個体との激しい縄張り争いが観られ。
絡み合うように、高く舞い上がっては、戻ってきます。
中々、翅の表は見せてくれません。
15分ほど粘って。
「しょう~がねぇなぁ。
ホレ、撮らせてやるよ」
と言わんばかりのポーズ。
時々、生き物が見せてくれる至福の瞬間です。
3月17日撮影。
他にも、田んぼではアマガエル(「ケッケッケッ」「ゲッゲッゲッ」)とトノサマガエル(「ククカカッ、ククカカッ」)が鳴いていたし。
タンボコオロギ(「リー」と「ジー」と「ビー」の間みたいな鳴き声)が土の中で鳴いていたようだし。
モンシロチョウとキチョウは、一度も止まってくれなくて、撮影を断念。
キチョウはどっかの家の中に入って行ってしまい、追跡不能。
生き物の気配があちこちでして、ようやく虫ロスからは立ち直れそうだけど。
必ずしも撮影できるとは限らないワケで。
でも、今回のキタテハみたいに、魅せてくれる時がきっとあるから。
やめられないんだよね、虫撮りは(笑)
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