キハラゴマダラヒトリ。
脚の付け根と腹は黄色。
ひっくり返して確認したから、間違いない(笑)
撮らせてはくれなかったケド。
赤ければアカハラゴマダラヒトリ。
ただ、それだけで判断するのは危ない、という情報もある。
キハラゴマダラヒトリは、翅が多少なりとも黄ばむというか、薄いクリーム色。
アカハラゴマダラヒトリなら翅が真っ白だそうです。
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:32~41mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4、6~7、8~9月(年3化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・口吻が退化しており、食べない
幼虫・・・クワ、ヤマグワ、サクラ、アブラナ科、マメ科
その他:翅に黒色点がまばらに散らばる。
脚の付け根と腹は黄色。
赤ければアカハラゴマダラヒトリ。
他に、翅の色は、幾分黄色がかる。
(真っ白ならアカハラゴマダラヒトリ。)
触角は♂が櫛歯状、♀は歯牙状。
林縁や公園など食草の生息する環境に見られる。
夜行性で灯火に来る普通種。
擬死をすることがある。
♀は葉裏にまとめて産卵する。
幼虫は、全身が黒褐色の毛で覆われ、背中の中心に黄緑色の線が一本走る。
地上や壁面などに、体毛を使って粗い繭を作る。
キフタホシヒラタヒメバチなどに寄生される。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
株式会社ノウカス
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
脚の付け根と腹は黄色。
ひっくり返して確認したから、間違いない(笑)
撮らせてはくれなかったケド。
赤ければアカハラゴマダラヒトリ。
ただ、それだけで判断するのは危ない、という情報もある。
キハラゴマダラヒトリは、翅が多少なりとも黄ばむというか、薄いクリーム色。
アカハラゴマダラヒトリなら翅が真っ白だそうです。
分類:チョウ目ヒトリガ科ヒトリガ亜科
翅を広げた長さ:32~41mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4、6~7、8~9月(年3化)
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・口吻が退化しており、食べない
幼虫・・・クワ、ヤマグワ、サクラ、アブラナ科、マメ科
その他:翅に黒色点がまばらに散らばる。
脚の付け根と腹は黄色。
赤ければアカハラゴマダラヒトリ。
他に、翅の色は、幾分黄色がかる。
(真っ白ならアカハラゴマダラヒトリ。)
触角は♂が櫛歯状、♀は歯牙状。
林縁や公園など食草の生息する環境に見られる。
夜行性で灯火に来る普通種。
擬死をすることがある。
♀は葉裏にまとめて産卵する。
幼虫は、全身が黒褐色の毛で覆われ、背中の中心に黄緑色の線が一本走る。
地上や壁面などに、体毛を使って粗い繭を作る。
キフタホシヒラタヒメバチなどに寄生される。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
株式会社ノウカス
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
セスジヒトリは、近畿以西に分布しているらしく、見たことがありません。
いつか西の方にも行ってみたいですね(笑)
主張することは自由ですが、場所を選んで頂きたいと思います。
憲法「改正」についてでしたが、関連する記事のある時にやっていただければ、こちらとしても、意見を表明したいと思います。