皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年末はクリスマスに寒波の到来やいろいろなことがあってこの日10日ぶりに金剛山に登った。
今シーズン2度車をバスに乗り換えて登山口まで行ったが、道路の凍結や積雪も解消されてノーマルタイヤの車でも難なく駐車出来た。
登りは馬の背で氷華が見られるかと思って登ったがほとんど無くて遊歩道で少し見ることが出来たくらいだった。
9時半頃に山 . . . 本文を読む
急な寒波の襲来で千早登山口辺りの道路状況が掴めない。
まつまささんが更新している道路状況を確認したりするが、特に平日早朝の状況はなかなか判らない。
チェーンは積んでいるのだがスタッドレスタイヤではないので金剛山に行くには入念なチェックが必要となる。
この日の気温が前日までの2日間と違って少し高めだったのでノーマルタイヤでも行けそうな感じだったが、安全第一で金剛バス駅途中の千早村役場まで車で行ってバ . . . 本文を読む
この日は寒気が入っていてかなり気温も下がっていて10時半頃に国見城址に着いた頃は-3℃だった。
いよいよ冬本番?といった感じになってきている。
早速散策して野鳥観察する。
随分野鳥が増えてきた感じを受ける。
鳥の餌台には珍しくカヤクグリが来ていた。
いつものようにコガラが近寄ってくる。
場所をちはや園地に移動してログハウス内で休憩をしているとBさんから「オオアカゲラ!」と教えて頂く。
. . . 本文を読む
この日は気温が低めだが晴れ予報。
いつもとルートを変えてちはや園地をあちらこちら見てまわる。
いきなり1羽の野鳥が近くまで来たので双眼鏡で確認するとどうやらルリビタキのメスのようで地鳴きしながら飛んできた。
しばらく木の実を啄んでいたのでじっくり観察出来た。
その後すぐに先日初めて見たツグミもやって来る。
ツグミはルリビタキより一回り体が大きいので目立って存在感がある。
待っている . . . 本文を読む
この日夜中の1時過ぎに起き出してワールドカップの対クロアチア戦を見る。
ここのところテレビニュースは日本代表の動向を報じてくれていたので楽しく見ることが出来た。
戦った選手達や監督には大いに感動をもらえたように思う。
本当にお疲れ様でした。
さて前日まで孫の遅ればせながらの七五三のお祝いに東京に行ったので土曜日以来の山行をした。
朝の富田林は晴天だったが金剛山に近づくとガスが立ち込めている。
予 . . . 本文を読む
この日の前日の日曜日には金剛山で月例の野鳥観察会が催されたので参加させてもらった。
10月に継いで2度目の参加、リーダー含め6名の観察会でコゲラやエナガを初めとした12種類の野鳥を観察出来た。
この観察会では野鳥が食べに来る木の実(今年は特に少ないそうだ)の場所や木々の名前を教わったことが有り難かった。
野鳥観察している人達に話を伺うと木々の名前が出てくるので内容が判らないことも多々あった。
今ま . . . 本文を読む
ここのところ毎日のように金剛山で野鳥観察をしている。
今までに出会ったことの無い野鳥もいろいろ見ることが出来ているので掲載しようと思う。
まずは17日にアオゲラを初めて見ることが出来た。
木から木へと飛び移っている時に緑色の羽根が見えたので何かなとファインダーを覗いたところ、資料で見ていたとおりで、あっアオゲラや!とすぐに判った。
翌日18日にはオオアカゲラを確認出来た。
低い音でドラ . . . 本文を読む
ここのところ毎日のように金剛山に登って野鳥観察をしている。
野鳥観察をしだして1ヶ月ちょい、右も左も判らないところから、顔見知りになったいろんな人達に教えて貰えることが新たな気づきとなっている。
以前であれば道路が凍結したり、冬季通行止めになる前に大峰の山々や台高に出向いていたと思うのだが興味はすっかり金剛山での野鳥観察になってしまった。
もちろん、金剛山へは回数登山のハンコをもらう目的も大いにあ . . . 本文を読む
ここのとこずっと良い天気が続いている。
この日も変わりなく、日中はより暖かな一日になる予報。
誰も足を踏み入れない場所のイチョウの落ち葉が綺麗だ。
寺谷に登るのは3日連続。
鳥観察されている近所にお住まいのTさんから寺谷で連続してヤマドリが出没しているとのこと。
好きなルートの一つだし、久しぶりに写真に収めることが出来るのならと思って登る。
植林の隙間から綺麗な青空が覗いている。
国見 . . . 本文を読む
この日は良い天気になるとの予報。
百ヶ辻から登り出すとミソサザイが2度ほど出くわしたのでカメラを構えるが、構える間にどこかにいって見失う。
山頂付近に登るまでかめらを構えることが無かった。
紅葉が綺麗なのと陽が差し込んでいるので文殊尾根へ行く。
すぐにブナの木にドラミングしているツグミ(思い違いでコゲラです、ご指摘ありがとうございます。)に出会う。
わりと目線の先の低い所で見ることが出来た。
出だ . . . 本文を読む