朝に金剛山のいつもの駐車場に車を停めて出発。
一時預かりの駐車場をふと見ると樹木に沢山のブラシのようなものがぶら下がっている。
水越峠から登る時に越口辺りでも見たこともある樹木で、調べて見るとウワミズザクラのようだ。
似た花にイヌザクラという樹木があるようだが、こちらは葉が花序の元にあるのでウワミズザクラに間違いなさそうだ。
それにしてもサクラといっても花が全然違うので驚くが、木の幹はサ . . . 本文を読む
前日の土曜日は朝から随分雨が降った。
雨降りだったが体力維持にと思い金剛山に登る。
傘を差しての行動になるのでカメラは持参せず。
さすがに登っている人も少なくて、いつもの金剛山とは違い、静かで良い雰囲気の一時を過ごせた。
そんな人が少ない中、まるでぬいぐるみのような野ウサギが近くにいた。
カメラが無いので携帯で写した。
こちらの存在はとうに気付いているようだが、意に介さず草を食んでいた。
何 . . . 本文を読む
街中では桜の満開情報があちらこちら届いている。
この日は金剛山で春らしい所を満喫しようと登る。
まずは咲き出した花を見て回る。
登りで目に付くのは白い花はミヤマカタバミ。
未だ陽も差さないのでほとんどが閉じたまま。
スミレもずいぶん見かける。
モミジイチゴの花も咲き出している。
この花は何なのか?
サンシュユやダンコウバイと似た花を咲かしている。
タマゴケも良い感じで育ってい . . . 本文を読む
少し冷え込んだ朝、晴れ間が期待出来そうな一日になりそうだ。
この日はこのルートで登り途中ここでひと息つく。
まずは花を見に行く。
セツブンソウとオオミスミソウはもう終盤になる。
充分楽しませてもらった。
アセビはちょうど見頃になってきていた。
黄色の花はタンコウバイかな?
山頂気温が5℃。
空気が冷え込んでいてじっとしていると寒い。
先週より花粉の飛散がま . . . 本文を読む
前日の土曜日は5月の連休を思わせるような暖かな気温の一日だった。
この日も引き続き気温が上がる予報なので水分多めに用意して登ることにする。
眼下にこの場所が見えるルートで山頂を目指す。
山頂遊歩道に登るまで文殊岩屋付近でオオアカゲラらしき?コツコツ叩く音は聞こえるが姿は確認出来ず。
じっとしていると風が冷たくて身体が一気に冷えてきたのでハンコをもらいに行く。
この日はちはや園地が掲載している . . . 本文を読む
この日は第4日曜日、月例の金剛山野鳥観察会があるので参加するつもりでババ谷から登り、先にハンコをもらいに行く。
前日も登っていたがチェーンスパイクに雪団子が付いてしょっちゅう足裏が気になったこともあり、チェーンスパイクを使う以前に使用していた4本爪の軽アイゼンを文殊尾根から久しぶりに付けてみた。
ところがチェーンスパイクに馴れていたので土踏まず辺りに爪を装着するのですぐに歩きづらさを実感する。
雪 . . . 本文を読む
10日程前辺りから野鳥観察されている仲間の方達からレンジャク類が金剛山に入っていると伺っていた。
また、独特の一風変わった綺麗なヒレンジャクの画像を見たりしていると是非とも一度は見てみたいと、ここのところ出会えそうな場所を中心に巡ってきた。
2度ほど斜面の上の方でそれらしき10羽ほどを見かけた程度で、距離が遠すぎて自分の手持ち機材では対応不可だったことがあった。
この日も期待と今日も駄目かなあとい . . . 本文を読む
この日は朝少しゆっくりしてから自宅を出て9時半頃から登り出す。
前回金剛山に登った時に使用したモンベルのチェーンスパイクが片方1ヶ所土踏まず辺りでチェーンが外れブラブラするトラブル。
歩く分には支障は無かったが引っかけて転倒の原因になりかねないので、下山時に百ヶ辻で出店しているピノプランの松本さんに相談。
モンベルのチェーンスパイクは2.5mm径で万力で固定して曲げないと曲がらないのではと教わる。 . . . 本文を読む
この日の天気予報は曇り空の一日で昼頃には一雨来るかもといった感じ。
1月にしては気温が高めで道路凍結の心配は一切無し。
強い雨が降るようなことは無さそうなので駐車場に停めて7時40分頃出発。
登りでは昨年偶然見ることが出来たシュンランは今年も見ることが出来そうだ。
文殊尾根のベンチに来ると水曜日にはあったガチガチに凍っていた雪は全く無し。
前日の暖かい雨でほとんど溶けてしまった様子。
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皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
年末はクリスマスに寒波の到来やいろいろなことがあってこの日10日ぶりに金剛山に登った。
今シーズン2度車をバスに乗り換えて登山口まで行ったが、道路の凍結や積雪も解消されてノーマルタイヤの車でも難なく駐車出来た。
登りは馬の背で氷華が見られるかと思って登ったがほとんど無くて遊歩道で少し見ることが出来たくらいだった。
9時半頃に山 . . . 本文を読む