一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2025.1.8 池巡り

2025年01月09日 | 大阪近郊
この日は久しぶりの平日休みだが西風が強くて気温も低め。
とても金剛山に登る気力もだが登山口までノーマルタイヤでは行けるかどうか判らないのでパスする。
公園や池巡りをすることにした。
公園ではお目当ての野鳥が現れず、昼過ぎには強風と共に雪が舞いだしたので引き上げる。
そして場所を変えて池巡りをする。
とある池の駐車場に車を停めていると知り合いの方とバッタリ。
この池ではオスのオナガガモが2羽仲良く泳いでいると教えてもらう。
早速2羽が近くにいた。





オナガガモは初見で後頭部にかけての白いラインや羽色が綺麗だなあと思う。
名前の由来通り尾がピンと伸びて凜々しい感じを受ける。





ツガイでは無くオス2羽が仲良く過ごしている様子。
しばらくして1羽が水面に頭を突っ込み逆さまになる。



それを機にもう片方も同じように。



帰宅後調べるとオナガガモは採食目的でよく逆さまになるとのこと。
その内同時に2羽とも逆さまに。



まるでシンクロナイズドスイミングを見ているような感じ。
オナガガモをゆっくり見ることが出来たので帰りかけると水鳥たちが1ヶ所に集まって何やらぐるぐる渦を巻いている。




これも帰宅後調べるとハシビロガモが池面を攪拌して藻やプランクトンを採食しているのではとのこと。
動画も撮ったが貼り付け方が判らないので画像での掲載でご容赦下さい。






強風吹く中30羽ほどのハシビロガモが渦巻いているのはビックリの光景だった。
そして別の池に移動するが撮影可能な場所にいたのはカンムリカイツブリが1羽。







カンムリカイツブリは精悍な印象を受ける好きな水鳥だ。
ちょうど夕日があたり悠然と泳いでいた。







いろいろと初めて見たオナガガモやハシビロガモの渦巻きしている様子など楽しませてもらった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024.1.3 ミコアイサ | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大阪近郊」カテゴリの最新記事