この日は金剛山で移りゆく季節に咲く花を見ておきたいと思い駐車地を7時30分に発つ。
百ヶ辻着くまでにはボタンヅルが木々に絡みついてあちこちで沢山咲いている。
百ヶ辻ではヤマホトトギスが咲いていてびっくり。
寺谷を登り、まず一つ目のお目当ての花シギンカラマツを見る。
このシギンカラマツはもちろん咲いた白い花が綺麗だが、ツボミが紫色でそれがアクセントになっていてより一層の彩りを添えているように思う。
白色と紫色の絶妙な色合いだ。
最後の水場でひと息ついていると常連の人達と一緒になり急登を喘ぎながら歩く。
歳を取るごとに休憩回数も増え、毎年5分は遅くなるとぼやいておられたがこちらも同じ思いだ。
斜面の中程で「ほら、ムラサキホウキダケ!」と教えて頂く。
実物では紫色をそう感じなかったが画像では綺麗な薄紫色が出ていた。
一旦山頂広場に行って周辺を散策。
しばらく見て回った後遊歩道を通りちはや園地へ移動。
マネキグサはまだまだ可愛い感じ。
ヤマジノホトトギスは今年少ない感じを受ける。
そして金剛山で遊ブログの記事に出ていたカリガネソウを見に行く。
花には異臭があるとのことだが、蚊取り線香も焚いているので臭いは判らなかった。
カリガネソウをゆっくり観察してからログハウスのテラスで昼休憩をゆっくり摂った。
ログハウス周りではクルマバナ?が沢山咲いていてチョウチョも寄ってきていた。
下山しようと思い遊歩道を歩いて行くとばったり鳥観察されているお馴染みKさんと出会った。
Kさんから紹介したい人が近くにおられるということで一緒に行くと先ほど擦れ違った方だった。
同じ富田林に住んでおられるTさん、自宅も近所で鳥観察だけでなく花のことも詳しくご存じだった。
Tさんともこれからもよく出会うことと思う。
お二人と別れて馬の背で下山にかかる。
途中で多分テイショウソウの咲き始めかな?(教えて頂きましたナガバノコウヤボウキでした)と思うのだがクルクルしているところが何とも可愛い感じだった。
ミズヒキは少しピント外れ。
小さな花のピント合わせは少しの風でも揺れるし、シャッターを押し込んでブレるし難しいなあとつくづく思う。
フィルムカメラでは無くデジカメで良かった。
下山してふと車のアンテナを見るとトンボが羽休め中。
帰り支度を終えてもいたので「ゴメンやで」って言って金剛山を後にした。
百ヶ辻着くまでにはボタンヅルが木々に絡みついてあちこちで沢山咲いている。
百ヶ辻ではヤマホトトギスが咲いていてびっくり。
寺谷を登り、まず一つ目のお目当ての花シギンカラマツを見る。
このシギンカラマツはもちろん咲いた白い花が綺麗だが、ツボミが紫色でそれがアクセントになっていてより一層の彩りを添えているように思う。
白色と紫色の絶妙な色合いだ。
最後の水場でひと息ついていると常連の人達と一緒になり急登を喘ぎながら歩く。
歳を取るごとに休憩回数も増え、毎年5分は遅くなるとぼやいておられたがこちらも同じ思いだ。
斜面の中程で「ほら、ムラサキホウキダケ!」と教えて頂く。
実物では紫色をそう感じなかったが画像では綺麗な薄紫色が出ていた。
一旦山頂広場に行って周辺を散策。
しばらく見て回った後遊歩道を通りちはや園地へ移動。
マネキグサはまだまだ可愛い感じ。
ヤマジノホトトギスは今年少ない感じを受ける。
そして金剛山で遊ブログの記事に出ていたカリガネソウを見に行く。
花には異臭があるとのことだが、蚊取り線香も焚いているので臭いは判らなかった。
カリガネソウをゆっくり観察してからログハウスのテラスで昼休憩をゆっくり摂った。
ログハウス周りではクルマバナ?が沢山咲いていてチョウチョも寄ってきていた。
下山しようと思い遊歩道を歩いて行くとばったり鳥観察されているお馴染みKさんと出会った。
Kさんから紹介したい人が近くにおられるということで一緒に行くと先ほど擦れ違った方だった。
同じ富田林に住んでおられるTさん、自宅も近所で鳥観察だけでなく花のことも詳しくご存じだった。
Tさんともこれからもよく出会うことと思う。
お二人と別れて馬の背で下山にかかる。
途中で多分テイショウソウの咲き始めかな?(教えて頂きましたナガバノコウヤボウキでした)と思うのだがクルクルしているところが何とも可愛い感じだった。
ミズヒキは少しピント外れ。
小さな花のピント合わせは少しの風でも揺れるし、シャッターを押し込んでブレるし難しいなあとつくづく思う。
フィルムカメラでは無くデジカメで良かった。
下山してふと車のアンテナを見るとトンボが羽休め中。
帰り支度を終えてもいたので「ゴメンやで」って言って金剛山を後にした。
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