勤めていた八尾の給食弁当会社が9月30日をもってコロナ禍による売上減少、人手不足等の影響で急に自主廃業となり無職となった。
ここのところ毎日金剛山主体に山登りをしている。
金剛山では最近興味を持ちだした鳥観察がメインで、たまに岩湧山や大和葛城山に登っている。
先週金曜日にもこの大和葛城山に登ってキッコウハグマやブーケになったようなセンブリを見てきたのだが、もう一度見ておこうと思い登ることにして8時前に水越トンネル横、トイレの上方にある駐車地に停めて8時過ぎスタート。
天狗谷とりつき辺りに咲くキツネノマゴやイヌホオズキなどを見ながら歩き進める。
こちらは先日教えて貰ったスズメウリの実かな?
谷の流れに咲いているアケボノソウは一株だけまだ残っていた。
今年は好きな花の一つであるアケボノソウをあちこちで見ることが出来たことでよかった。
谷から離れていくと花が少ない中コウヤボウキが現れた。
やがて登りの傾斜も和らいであちこちめぼしい花が無いかと探しながら登っていくと先週見つけること下出来なかったセンブリやキッコウハグマが咲いていた。
先週見た場所はまだ先なのでそちらを目指して登っていく。
今回も随分沢山咲いていたのでバックパックを下ろしカメラに三脚を付けじっくり眺める。
中間リングもセットして写す。
周りには花は見つけることが出来なかったがツルリンドウの実がなっている。
先週見たところより広い範囲で咲いていて先へとなかなか進めない。
充分堪能したので山頂へと向かう。
良い天気で気持ちの良い青空が広がっている。
11時過ぎに山頂到着。
のんびり山頂付近を散策して花を探す。
これは先週登った時に出会ったTさんから教わったオオヒナノウスツボか?
是非花の咲く頃に見に来たいと思う。
先週は見事にブーケ状に咲いていたセンブリは終わっているようで見かけない。
ハングライダー向けに整地された場所ではツリガネニンジンやカワラナデシコ、そしてリンドウも沢山あった。
ここの大阪湾や金剛山が見渡せる場所で陽射しが降り注ぐ下のんびり昼休憩を摂った。
休憩後出発にあたってズームレンズに交換。
広角で撮ると刷毛で掃いたような秋らしい雲も写り込んで何とも絵になるなあと得心する。
そしてツツジ広場に行く。
金剛山の尾根や谷を眺めてしばらく過ごし、いつものように下山はダイトレへ。
今はあちこちでキクが綺麗に咲いているが名前は皆目判らない。
ワレモコウもあった。
下山途中、目を引く赤い植物があったので見てみるとヨウシュヤマゴボウだった。
以前怪我をした石畳は特に注意して慎重に足を運び水越峠に無事下った。
金剛山側に工事が入っていて辺りは様変わりしていた。
20分かからず駐車地に下り、ぽかぽか小春日和の下自宅に帰った。
ここのところ毎日金剛山主体に山登りをしている。
金剛山では最近興味を持ちだした鳥観察がメインで、たまに岩湧山や大和葛城山に登っている。
先週金曜日にもこの大和葛城山に登ってキッコウハグマやブーケになったようなセンブリを見てきたのだが、もう一度見ておこうと思い登ることにして8時前に水越トンネル横、トイレの上方にある駐車地に停めて8時過ぎスタート。
天狗谷とりつき辺りに咲くキツネノマゴやイヌホオズキなどを見ながら歩き進める。
こちらは先日教えて貰ったスズメウリの実かな?
谷の流れに咲いているアケボノソウは一株だけまだ残っていた。
今年は好きな花の一つであるアケボノソウをあちこちで見ることが出来たことでよかった。
谷から離れていくと花が少ない中コウヤボウキが現れた。
やがて登りの傾斜も和らいであちこちめぼしい花が無いかと探しながら登っていくと先週見つけること下出来なかったセンブリやキッコウハグマが咲いていた。
先週見た場所はまだ先なのでそちらを目指して登っていく。
今回も随分沢山咲いていたのでバックパックを下ろしカメラに三脚を付けじっくり眺める。
中間リングもセットして写す。
周りには花は見つけることが出来なかったがツルリンドウの実がなっている。
先週見たところより広い範囲で咲いていて先へとなかなか進めない。
充分堪能したので山頂へと向かう。
良い天気で気持ちの良い青空が広がっている。
11時過ぎに山頂到着。
のんびり山頂付近を散策して花を探す。
これは先週登った時に出会ったTさんから教わったオオヒナノウスツボか?
是非花の咲く頃に見に来たいと思う。
先週は見事にブーケ状に咲いていたセンブリは終わっているようで見かけない。
ハングライダー向けに整地された場所ではツリガネニンジンやカワラナデシコ、そしてリンドウも沢山あった。
ここの大阪湾や金剛山が見渡せる場所で陽射しが降り注ぐ下のんびり昼休憩を摂った。
休憩後出発にあたってズームレンズに交換。
広角で撮ると刷毛で掃いたような秋らしい雲も写り込んで何とも絵になるなあと得心する。
そしてツツジ広場に行く。
金剛山の尾根や谷を眺めてしばらく過ごし、いつものように下山はダイトレへ。
今はあちこちでキクが綺麗に咲いているが名前は皆目判らない。
ワレモコウもあった。
下山途中、目を引く赤い植物があったので見てみるとヨウシュヤマゴボウだった。
以前怪我をした石畳は特に注意して慎重に足を運び水越峠に無事下った。
金剛山側に工事が入っていて辺りは様変わりしていた。
20分かからず駐車地に下り、ぽかぽか小春日和の下自宅に帰った。
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