バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

袋田の滝 (2010 7 19)

2018-11-21 07:05:18 | ツーリング
2010年7月19日の日記


予定より遅くなっているにも拘わらず、8時半という遅い出発。

それでも昨日のようなキツイ渋滞もなくスムーズ。

成田経由でR51に乗る。

快調に北上する。

茨城のどこかで飯にありつく。

海沿いやったと思うが。。

東国ラーメンいう感じのラーメンでした。

店名忘れました。



大洗にて水戸に向かわず、海沿いのR245に入る。

今日の目的地・いわきもそんなに遠くない。

ここで、魔が差す。

R461という山に向かう道があるのに気付いた。

400番台の国道やから、きっと、波乱万丈の楽しい道に違いない、と確信しつつ、山方向に入っていく。

期待は外れ、普通に楽しい道でした。

途中でR349と交差。

ここからは、道幅が狭く、大型車は通行禁止とある。

「きたで、きたでぇ~。こっからやんけ。」と期待に胸を躍らせたものの、ここもじきに普通の道に戻ってしまった。

いつの間にやら、いつ降ってもおかしくないような雨雲の下に入っている。

なので、急ぐ。

途中で「袋田の滝」の表示見つけた。

ここで、今日2回目の魔が差す。

「ちょっとくらいええよな~。様子見ながら直ぐに退散したらええんやし。」と思いつつ、滝の方向へ。

たまたま思いつきで寄った割には、見応えのある滝でした。

来てみてよかった、とこの時点では思う。






帰りの土産物屋で見た鮎の塩焼きが美味そう。

ここで、3回目の魔が差す。

ノンビリと鮎を食ってる間に雨雲のことはすっかり忘れてました。

食べ終わって立ち上がった瞬間に大雨。

滝のような大雨が通り過ぎるまで約1時間、足止めを食らうことになった。

雨が上がった後、気を取り直して、進む。

この近辺の一宮を今日中にこなしておこうと、R118を北上。

八槻都々古別神社、馬場都々和気神社を順調に参拝。








さらに北上して石都々古和気神社を目指す。

ここは、神社=城跡という珍しいことになっている。

城跡を目指して、途中、コンクリート製の急こう配を上った後、しばらく砂利道の上り坂を走行。

通常、CBで走ってはいかん道。

ここに来て波乱万丈な道を進むはめになってしまった。







参拝後、上りよりもさらに怖い下りの砂利道を楽しく下ると、完全に日が暮れた。

道案内に従っていわきに向かう。

真っ暗。

対向車にもめったに遭わない。

ヤマンバでも出てきそうな道を進み、なんとか、小名浜に到着。

夕食に魚でも、と思ってたのに、完全に食い損ねた。

故に、今日の日記に食べ物の写真はない。

この日の走行距離 350.7km

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