バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

但馬方面 (8 15)

2020-09-04 07:02:12 | ツーリング
2020年8月15日の日記


但馬方面に行くことにした。

マップを眺めながら、直線的に行くにはどういう経路か。

三田、丹波篠山、丹波、養父・・・という経路にした。

なるべく高速は使わないように。

丹波篠山まではほぼ問題なし。

せっかくなんで、使ったことのない経路も使う。

R176からr77へ。

後で地図を見直すと、そのままR176の方が楽やった。

要らないことした。

R175に出て北上。

進むと、無料高速に出たので、乗る。

飛ばせるのですぐに着くな~とか気楽に考えてたが、案外遠い兵庫北。

終点から神鍋高原の方向に向かう。

もっと先の飯屋を考えてたが、久しぶりの店に入りたくなったので、急遽そこにした。

Pizzeria OISHI~NO

先客は1組のみ。

テイクアウトが多いみたい。

暑いし、今年特有の問題もあるし、、といったところか。

さあ、注文しようとしたら、厨房の人となんか相談している。

大丈夫なようなので注文した。

カプリチョーザいうのにした。

野菜系は、玉ねぎ、シメジ、ピーマン、、くらいかな。

ゆったり食ってると、7~8人の団体さんが来た。

大阪では5人以上はあかんのやけど、、まあ兵庫やし、外やし。

ところが、あと1枚しかできないとかで、すごすごと帰っていった。

自分のときも、そういう相談やったんやなぁ。

危ないところだった。

外の席は、木の下で、ちっちゃい虫が多くて困った。

でも日が照ってるところには出たくないし。

ピザは美味しく楽しめた。

 

 

 





飯後はそのまま神鍋高原の方向へ。

冬はスキー場。

学生のころはウインタースポーツの類はしなかったので、スキーの記憶はないが、下級生のときのアメフトの合宿はここに来てた。

ちょうど盆の時期に来てたので、時期的にも符合する。

じゃっかんの懐かしさはある。

今はここと違うところに行ってるようではあるが。

今年特有も問題もあるしで、他の運動部も合宿にきてなさそうではあった。

飯食った直後やったし、この日の目標地はここではなかったので、一番上の道の駅からさらに下っていく。

ここから先はこの日初やったりする。

なかなかのいいルートではあった。

しばらく行くと、R9とR482の分かれ道。

R482に入る。

一応道間違ってないか停まって確認。



途中から大型車は通行不能、、とか魅力的な記載がある。

狭路はまだ先ではある。

小代というところ、スキー場があるらしい。

夏なので閑散としている。

まずは、この辺りから山に入ったところにある滝を目指す。

慎重に道を選びながら、2回ほど戻りながら、着いた。

久須部渓谷 要滝

現場に着くと、滝は左右に2つある。

比較的小さい右側に寄ってみた。

左側は、家族連れがいたので。







しばらく眺めた後、次は、大きい左側に。

 

 





どちらもなかなかの水量。

バイク停めているところに帰ってみると、滝の表示が。

鈴音の滝とある。

さがすと確かにあった。

 



滝を眺めた後、この日の第2の目的地へ

うへ山の棚田

棚田百選

山の中に入っていく。

案内もしっかりしてたので割とすぐに着く。

田んぼまでちょっと遠いが、申し分ない。

静かないいところではあったが、滝のところにも居た家族連れにまた遭遇。

静かにしてほしいが。

騒がしくするところちゃうやろ、と。



 

 



 

 





棚田をしばらく眺めた後、もう1か所行く予定。

吉滝

なんとか探しつつ近づくが、閑散としていて、かつ、熊出没の表示もあって、あえなく帰る。

人間が騒がしくしてると、熊も来ないようではあるが。。

ここは、家族連れにも来て騒がしくしてほしかったな。

なかなかの景色のよさはあったところなんで、次は、熊避けの鈴かなんか用意してまた来たい。

帰り道は、R482を南下。

狭路に出た。

ここまで細い道はなかなかない。







対向車来られると、かなり嫌である。

しばらく行くとR29に出る。

右折・・鳥取、左折・・姫路

とあるので左折。

姫路もだいぶ遠いけど。

途中で養父とあったので、そちらの県道に乗る。

ひと山越えて養父へ。

途中、天滝というのがあったので、寄ってみたところ、歩くとさらに1時間かかるようなので、やめた。

熊も出る、とある。

しばらく走ると、以前、理子カフェのときに来たところに出た。

もうしばらく走って、無料高速に出た。

そのまま福知山まで出ようかな、と思ってたところ、福知山までは行かないような。

仕方ないので有料高速に乗って、西紀SAにて休憩。

よければ飯も、と思ってたが、かなりの密の状態なんで、急いで退散することにした。

篠山で下りる。

なるべく途中で飯屋があれば寄りたい、というところで、R176にて帰る。

三田あたりまで来ればなんとかなるか。

入ってすぐに適当な店に当たる。

三田ポーク専門 かつ福

食べ比べ定食いうのにした。ロース、赤身、カルビ

 

 



区別はつかないが美味かった。

ここは店員さんがみんな女の方。

珍しい。

飯後は、下道で帰ってもよかったが、めんどくさくなったので、三田から高速利用。

走行距離 437.5km

安土あたり (8 9)

2020-09-03 07:01:24 | ツーリング
2020年8月9日の日記


この日は、まずは、エクレア食いたいな~から方向が決まる。

能登川方向

昼飯は、その近辺でマップにメモしたところへ。

竜王のあたりか。

いつものように信楽経由で。

信楽過ぎたところで栗東の案内があるはずなので。

と道路案内当てにしてたら、栗東の案内はなし。

湖南はあったけど。

記憶違いだったか。

水口の手前くらいで道を確認。

結局、湖南経由で行かんといかんみたいだ。

R1から大津方向へ。

左手に川を見ながら。川をわたる橋の手前くらいに、国道から外れていく。

公園の中にあるようだ。

ところどころ停まって確認しながら徐々に詰めていけた。

昼前くらいに目的に店に着く。

滋賀県野洲市

空のあお 海のあを Roti

公園の入り口にあるカフェ

事前にハンバーグが美味いらしい、との情報だったので、

認定近江牛ハンバーグ ¥1380也頂くことにした。

ご飯、鉄板ハンバーグ、冷たいコーンポタージュ

のシンプル3品









いずれも美味かった。

ご馳走さまでした。

飯の後は、エクレアを購入に向かう。

行き方の詳細をマップを見て決める。

現在地の公園をつっきると、R8に出るようだ。

R8を東に行くと、竜王に出る。

つい最近通っている。

安土城跡の案内もあったけど、エクレアが先決なんで、スルー。

R8をそのまま進んでも能登川に出れないので、注意深く能登川の表示を待つ。

出たところで左折。

県道2号線に出る。

そのまま行くと、目的地に近づくが、能登川液からちょっとややこしいので、さらに慎重に。

きっちり迷ったが、なんとか着く。

Eclairer エクレレ



全品1つずつ買おうとしたけど、売り切れが2、3あるし、実際全部買うと、値段が大変なことになるので、5品ほどにした。

無事購入できたので、県道2に沿って高速に出たところで高速に乗る方針にて帰宅へ。

のんびり帰ろう。。

としたけど、安土城跡に出たので、ついでに寄ってみようということになってしまった。

案内所みたいなところで解説のテレビ見せてもらった。

天主閣のあったあたりは、ちょっと登らんといかんみたい。

入場費取られた。

¥700也

ちょっと高いかな。。

元とらなといけないので途中で帰るわけにはいかなくなった。

大した坂ではないと、たかをくくっていたけでお、上ってみると、大した坂だった。

急坂をのぼりきって、意地でも絶景を眺めたくなる。

こっちかな、と思って進むと、、ここではない。

お参りだけしてまた絶景を探す。



なんとか眺めのいいところに出た。

 

 



帰る。

というか、下りる。

帰路の矢印に沿って歩く。

元の道は、かなりの急坂だったので、そのまま下るのは危険だろう、ということもある。

しばらく歩くと、また、上り。

勘弁してくれ、、と思いつつ、後には引けないので、上ってみた。

一番高いところに着くと、絶景があった。

西の湖が見えてる、、ということらしい。

 

 

 



安土城跡の景観いちばんはここではないか。

こういうのがあるのを知らずにそのまま下りてる人も多かろうとは思うが。。

もったいないかな。

頑張ってここまで来れた自分はいわゆる勝ち組であろう。

三重の塔もあって、いいと思う。

 

 



しばらく下っていくと、山門。

なかなかの男前が居ました。

 



悪と戦う男、かくありたい。

悪の権化みたいな悪徳弁理士も居たが、紙一重やな。

しばらく、虫の音がにぎやかな山道を歩く。



元のところに出た。

見ると、羽柴さん宅跡



道を挟んで、前田利家さん宅。



安土城時代からお隣さんやけど、だいぶ格差あるんやな~

行きに上った急坂



この辺りから、あることを思い出す。

炎天下にバイク停めてある。

なかには、美味しいエクレアが。。

無事なんだろうか?と思うものの、怖くて中身を見れない。

なにも見なかったことにして急ぎ帰る。

エクレアがまずい状況なので、バイク置き場戻ってすぐに出る。

高速にすぐに乗りたかったが、すぐ近くに乗り場はない。

しばらく県道を大津方向へ。

途中で竜王の表示が出たのでそちらへ。

多分、そっちの方が高速乗れる可能性高いそうなので。

予想の通り高速に乗れた。

1回休憩入れたけど、比較的スムーズ。

しかし、第二京阪で下りたら、2000円超えている。

しばらく高速乗れないな。

帰宅

走行距離 214.1km

すぐに冷蔵庫に投入。

無事を祈る。

箱の底にうっすら汁みたいなんべたっとついてるし。

次の日。開けてみる。

大乱世ちゃうかな~思ったけど、無事。







多少ひっついてるけど、許容範囲。

ここのエクレア、食べやすくて美味い。

ご馳走さまでした。

丹波篠山の方へ (8 8)

2020-09-02 07:01:40 | ツーリング
2020年8月8日の日記


先週たまたま国道沿いで見つけたところを目指す。

あんまり情報がないので、逆にそれが楽しみではある。

11時半くらいに着くように家を出る。

中央環状で時間取られるのが嫌だったので、中国道の豊中まで高速移動。

阪大の真下に下りるのに気付いた。

長いことあの辺に居たのに、なぜに今頃気づく。

在学のころは、原付でせいいっぱいやったからな~。

中国自動車道をぶっとばしてるバイク見て、いつか、あちら側に行ってみたいもんだとは思っていた。

今はそちら側に来ることができた。

考えれば感慨深いものである。

高速を下りたあとは、R176に入り、途中で県道に乗り換え。

猪名川から三田の方向。

三田に入ってから北上。

丹波篠山に着く。

予定より早くついて、11時20分お店前に着く。

が開いてない。

予定外の急な休日かな?と不安に駆られる。

時間つぶしで、そのままデカンショ街道を西に。

適当なところで折り返す。

コンビニとかガソスタとかあればな、と思ってたけど、なにもない。

ガス欠要注意区間やな。

11時30分だいぶ過ぎたあたりで、お店に再度着く。



こんどはお店を開けようとしてるタイミングだった。

お店に入れてもらう。

最近開店したばかりのところなので、全部、綺麗。

丹波篠山市今田

ゲストハウス環(たまき)Guesthouse Tamaki

昼間は、カフェ環

南印料理頂きました。

風通しがよくて、扇風機も回ってるので、そこそこ涼しい。



冷房がたまたま壊れてるらしいが、、まあ、ええのではないか。

ここは、南印度の料理を頂ける。

そんなに辛くなくてカレー、いう感じではなかった。

だから、あえての南印度料理。

でも、油断してると、ガツンと咽喉の奥がヒリヒリする。

多品目。

まず、前菜が来た。



滋養スープと有機トマトのマリネ

地元のお野菜ということで非常にありがたいなぁなどと。

次に非常に彩り鮮やかなのが来た。

全部説明してくれたけど、馴染みのないものばかりだったので、全く記憶に残らず。

しかし、メモ代わりに、書いてるものの写真は撮っておいた。

ニンジンのポリヤル、ダール(インドの定番豆カレー)、サンバル(定番野菜カレー、全ての味、甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱい、苦い、含まれるといわれている)、バターミルクスープ(サンバルと混ぜたりご飯と食べる)、レモンのアチェール(お漬物)、トマトラッサム(タマリンドの酸味が効いた定番スープ。最後にご飯にかけて〆に

一品づつやと、写真の数がえらいことになるので、二品づつにした。



 

 

 

 

 





それぞれソロで食ってたけど、混ぜると美味いな。

インディカ米 ほんまに細い。

貴重な飯を頂けた。

ご馳走さまでした。

飯後の予定は特になかったので、いつもの如く、デカンショ街道を東へ。

今日は、R173経由でええかな。

先行の車がもたもたしたせいで信号につかまる。

ふと右に目をやると、印象的なポスターがある。

麒麟がくるのロケが、、、とかも書いてある。

そういえば、光秀さんの母がはりつけされた所いうのがこの辺だったかな。。

ちょっと城跡に寄ってみよう、、という気になった。

しかし、すぐに、ガソリン残量がやばいことになっていることに気づく。

とりあえず、そっちが先やな、ということでガソスタに当たりまで、まっすぐ行くことにした。

すぐにガソスタが出てくるはずがなかなかでてこない。

結局10kmほど走ったのではなかろうか。

ガソリン充填ののち、また、10kmほど戻る。

今日は無駄な行き来が多い。

元の場所に戻って細い道に入る。

砂利の駐車場があったので、そこに停車

兵庫丹波篠山 八上城趾

山頂まで1時間強かかるとある。

時間があるので、まあ、ええか。

なかなかの山道だった。

熊は出ないにしても(生息地域とは思ってたが)、猪とか蜂とか、ちょっとビビりながら、上る。

あそこまで行けば、終わりかな、、と思いつつ着いてみると、また、急坂があったり。。

なかなかの修行だ。

途中で景色が見れたので、休憩がてら。





ここら辺で引き返す選択もあったかな。

もう30分ほどみたいだったので、ついでに頑張ってみた。

きっちり1時間で山頂に着く。

下界にいると、もやってる自覚ないのに、上からみると、もやっていた。

晴れてたら、もっと素晴らしい眺望やとは思う。

 

 

 

 



ロケはまだのようだが、いずれ、この場所で、石川さゆりが。。。

せっかく苦労したので、いろいろウロウロしてみた。

下りも段差が足に負担が寄せてくる。

上っても下りても普段慣れてない人間にはハードであった。

下りて、自販機で水分補給して、あとは、無難に帰った。

走行距離 189.8km

加西方面 (8 2)

2020-09-01 07:01:24 | ツーリング
2020年8月2日の日記


加西方面に行く。

目標は、カフェ飯と紫電改

11時半くらい飯屋を目標に家を出る。

基本下道で、三田あたり過ぎて時間が怪しければ、高速にしよう。

中環からR176へ

県道から猪名川に出て、三田に出る。

三田に着くころに、きっちり怪しい時間になった。

加西は、山陽なのか中国なのか。。

数年前、間違えて大遅刻というえらい迷惑なことしてしまったので今回は慎重に。

まあ、今回は誰も待たせてないので、昼飯遅くなるだけのことではあるが。

加西、、、三木の隣り町くらいの認識だったが、なかなか着かない。

結果、思ったより遅く加西に着く。

マップを確認しながら進む。

バスストップ

バイクなのにバスストップ

女性客が大半。

そういう意味で居心地は、、まあまあよくない。

ハンバーガーが美味そうではあるが、ご飯もののほうが好みなので、今回は当初から対象外である。

もりもりチキンプレートいうのにした。

ドリンクとデザートをセットでつけた。

最初のスープからして濃厚で美味い。



ほどなくして、メインが来る。

 





野菜も多くて彩もいい。

メロンソーダとデザート





なかなかの力作。

ご馳走さまでした。

飯後は、飛行場跡地に向かう。

田舎道で、そんなに複雑な経路ではないが、慎重に向かう。

割とすぐに着く。

遠くの方からも分かる飛行機

加西市 防災備蓄倉庫(紫電改 実物大レプリカ仮展示施設)

旧日本海軍の切り札戦闘機の実物大が第一、第三日曜日に野外公開される、というやつ。

鶉野飛行場跡地

人もそんなに多くなくてよかったが、下の真っ白なコンクリートで日が照ってると目がつぶれそうなほど目にダメージが襲う。

この時期の晴天は、サングラス持参のほうがええかも。

なかなか読めない漢字ながら、あえて、ふり仮名はふってない。

写真のできばえ、よく確認できなかったが、なんとか数枚いけたか。



 

 

 



見学後は、適当に走って分かる道にでればええかな、の散策。

防空壕があるらしいので寄ってみた。

中に入ってこそ、の防空壕やと思うのだが、予約が必要とのこと。



なんか他にあったら寄ってみようと走るも結局なかった。

紫電改を見学した後は、特になにも用意してなかったので、帰ることにした。

デカンショ街道に出てきたので、それに乗る。

高速やとかなり遠くに感じたのに、下道をのんびり走ると、わりとすぐに知ってるところに出てきた。

丹波篠山

そういえば、道沿いにパン屋さんあったなあ。

似たような風景なので、注意しながら進む。

と、右側にええ感じの古民家カフェ?がある。

来週の飯を、こことする!!

バイク停めるところあったらええなあ。

それも出たとこ勝負だ。

そこからすぐに目的のパン屋さんがあった。

藤森芳酵堂

パン買うだけにしようとしたけど、ジェラード美味そうやってので、それも頂くことにした。

2種選んでいい、とのことだったので、リンゴとたしか柚子



誰も他に客がいないなか、のんびり休む。

ここはアン食パンも美味いので購入しておいた。

休憩の後は、R372を進めばいいので、楽だ。

亀岡周りで余野にでて、そこから山越えして帰った。

走行距離 234.8km