100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

342回目(馬の背ルート・グラサン視界不良)

2020-08-25 19:20:16 | 馬の背ルート
最近は暑さで汗ダラダラ、メガネがわずらわしいです。
というわけで、顔にフィットするスポーツグラサンでの登山。

まぁ、怪しいですね。
気のせいか、すれ違う人も、あまり挨拶してくれなかったような・・・。

ちなみに今日は、登っている間はずっと、薄曇り。
グラサンのおかげで、視界の悪いこと。
当初、沢登りのシルバーコースで行くつもりでしたが、この視界だと、ちょっと危ないな、と思って急遽、馬の背で行くことに。

山頂ライブカメラも、せっかくなので、グラサンのまま。


それにしても、虫の多さは、相変わらず。
登り始めから山頂まで、ず~~~と、コバエが数匹、顔の回りにまとわりついておりました。

たまに止まって、虫よけをシュッシュと。

効果のほどは、微妙でしたが。

暑さはいいですが、虫は、早くマシになってほしいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

329回目(馬の背ルート・久々の山頂メシ)

2020-06-15 16:51:33 | 馬の背ルート
今日は、馬の背ルートにて。
伏見林道から入って、シルバーコースのとりつきから。


シルバーコースの表示、岩に直接、書かれましたね。
以前は、「立入禁止」の看板に書かれていたので、立ち入って良いのやらどうやらで、ややこしかったですが。

さて、シルバーコースから入りはしますが、馬の背ルートは、途中で分岐。
わりと最近知ったルートではありますが、こちらのルートも、悪くありません。

今日は10人以上、このルートですれ違いました(実は人気コースか?)。

午前中は霧(?)がヒドく、雨もパラパラ来ました。
低山とは言え、山の天気ですから、天気予報を信頼しきってはいけませんね。

そして、久々の山頂写真。


昼からは晴れてきて、今日は久々の山頂メシです。
正確には、ちはや園地のベンチにて。

私のルーティン、パン工房カワのカレーパン。

子供の給食も始まり、これからは、山頂メシが定番となりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

326回目(馬の背ルート・緊急事態宣言が出れば・・・)

2020-04-07 20:23:43 | 馬の背ルート
今日夕方に緊急事態宣言が出されるということで、とりあえず行ってきました金剛山。
いや、緊急事態宣言の目的(人との接触を極力避けること)に照らせば、単独登山は問題なし・・・と考えられなくもないですが、
不要不急の外出を控えることとの要請を鑑みれば、これは控えるべきか。。。

このあたりはいろいろ意見ありそうですが、いろいろ総合的に考えると、宣言中は、ちょっと気軽には行きづらいかな、と。
というわけで、急遽、行ってきたわけです。

こんな状況なので、比較的登山者の少ない、馬の背ルートにて。
けっこう好きなルートの一つです。

今日は天気が良く、気持ち良かったです。

前回、子連れ登山を想定して黒栂谷道を歩きましたが、子連れにはちょっと・・・と思っていたところ、この馬の背ルート、
子連れにもなかなか良いのでは、と。
危険箇所はなく、木の根道ながら、そんなに歩きづらいわけではありません。


うん、今度子ども連れでいくときは、このルートかな。

そして3時のライブカメラにパチリ。

山頂は11℃あって、半そででも十分でした。

ちなみに、山頂売店は時短営業・・・金剛山にもコロナの影響が。


なお、5月3日のさくら祭りは、かなり規模縮小するも、一応、開催の方向らしいです。
もっとも、今後の情勢次第では、どうなるか分かりませんが・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

297回目(馬の背ルート・新ルート開拓!)

2019-11-01 20:46:59 | 馬の背ルート
本日は、新ルートを開拓しました。
そのルートとは、いわゆる「馬の背ルート」。

馬の背とは、「痩せ尾根道(「幅の狭い尾根道)」のことで、金剛山以外にも、多くの山にあります。
ここらだと、二上山の「馬の背」が有名ですかね。

伏見林道から登り始め、とりつきは、シルバーコースと同じ。


そこから滝沿いを登り、少し歩くと、分岐となります。


これを右に行けば、シルバーコース(細尾谷)です。
馬の背は、ここを左に行くらしいです。
以前から、この分岐は気になっており、ネットで調べて、別ルートということが判明したのです。

谷道であるシルバーコースとは対照的に、尾根道です。
最初は、かなり視界の開けた、見晴らしの良い景色が広がります(金剛山のルートとして珍しい?)


途中も、けっこう見晴らしは良く(写真では伝わりづらいですが)。


そして途中から、「馬の背」っぽくなってきます。


初ルートでドキドキしながらでしたが、迷うことなく、そしてアッサリ、ロープウェイ遊歩道に合流。
遊歩道からの眺めは、そろそろ紅葉を思わせる景色でした。

これからの季節、金剛山は紅葉が楽しみです。

今日は珍しく、ライブカメラには入らず。
14時のシャッターに集まる人達を、遠目に眺めておりました。


さて、ロープウェイ駐車場から登ったときは(伏見林道→ダイトレ、文殊谷、寺谷、シルバー、久留野峠など)、
いつもはダイトレ→伏見林道で下山するのですが、今日は、馬の背ルートのピストンにて。
というのは、馬の背の途中で分岐があって、もう一方のルートが気になって、、、それを調べるべく。
結果、どっちを選んでも途中で合流することが分かり、スッキリしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする