残念ながら、「地元の低山巡りシリーズ」が順調に続いております。
これすなわち、金剛山へ行けてないということですからね。。。
大阪の逼迫した医療状況を鑑みれば、仕方ないところではございますが(府営駐車場も閉鎖されてますし)。
でもまぁ、これを機会に、普段ならまず行かないであろう、マニアックな低山を発掘してやろうと、
変に意気込んでおります。
で、今回は、河内長野市にある烏帽子形山(標高182m)。
河内長野の七つ辻交差点からの風景です。
烏帽子(えぼし)の形をしていることから、この名前が付いたとか。
ここには、山城である「烏帽子形城跡」があり、ガイドブック等でも、「山」というよりも「城跡」との認識のようでございます。
麓にはド~ンと、こんな看板が。
でもって、山(というか城跡)全体が公園になっており、「烏帽子型城跡公園」として、主に地元民に憩いの場になっているみたいですね。
かつては、プールまであったようです。
山頂(というか城跡の最高地点)へは、公園敷地内から取り付きます。
山城跡としてはかなり保存状態は良いようで、土塁や曲輪跡などが綺麗に残っている感じです。
専門的なことはよく分かりませんが、言われてみれば、交通の要所である高野街道を眼下に見下ろし、「山城に最適だな!」と
思わざるを得ません。
この場で、幾多の戦いで繰り広げられたのか、、、と思うと、そこそこテンションも上がります。
とはいえ、標高200mもなく、ほとんど自転車で登れます。
最後に少しだけ(5分ちょっとくらい)歩いただけです。
私は家から自転車(30分強)でしたが、河内長野駅から近いので、ちょっとしたハイキングに、とくに史跡好きの方には、
ちょうど良いかもしれませんね。
これすなわち、金剛山へ行けてないということですからね。。。
大阪の逼迫した医療状況を鑑みれば、仕方ないところではございますが(府営駐車場も閉鎖されてますし)。
でもまぁ、これを機会に、普段ならまず行かないであろう、マニアックな低山を発掘してやろうと、
変に意気込んでおります。
で、今回は、河内長野市にある烏帽子形山(標高182m)。
河内長野の七つ辻交差点からの風景です。
烏帽子(えぼし)の形をしていることから、この名前が付いたとか。
ここには、山城である「烏帽子形城跡」があり、ガイドブック等でも、「山」というよりも「城跡」との認識のようでございます。
麓にはド~ンと、こんな看板が。
でもって、山(というか城跡)全体が公園になっており、「烏帽子型城跡公園」として、主に地元民に憩いの場になっているみたいですね。
かつては、プールまであったようです。
山頂(というか城跡の最高地点)へは、公園敷地内から取り付きます。
山城跡としてはかなり保存状態は良いようで、土塁や曲輪跡などが綺麗に残っている感じです。
専門的なことはよく分かりませんが、言われてみれば、交通の要所である高野街道を眼下に見下ろし、「山城に最適だな!」と
思わざるを得ません。
この場で、幾多の戦いで繰り広げられたのか、、、と思うと、そこそこテンションも上がります。
とはいえ、標高200mもなく、ほとんど自転車で登れます。
最後に少しだけ(5分ちょっとくらい)歩いただけです。
私は家から自転車(30分強)でしたが、河内長野駅から近いので、ちょっとしたハイキングに、とくに史跡好きの方には、
ちょうど良いかもしれませんね。
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