100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

236回目(ツツジオ谷・源流詰めリベンジ!)

2019-01-11 16:30:33 | ツツジオ谷ルート
前回に続き、2回連続でツツジオ谷ルートにて。

やはり氷瀑が気になるところですが、前回よりも、氷部分が減っておりました。。。
今年は積雪も全然で、「冬の金剛山」はまだ先のようですね。


自撮り棒がないんで、やたら顔面アップです。

さて、今回は、以前に失敗した「源流詰め」にリベンジ。
前回は、なぜか千早本道に合流してしまいました(やたら沢登り部分が長かった・・・)。
そのときの日記は、こちらにて。

本来のゴールは「お墓のところ(ツツジオ・タカハタ合流しての尾根道(六地蔵前))」らしいのですが、どこで間違ったのか。
今回は、分かれ道をじっくり意識して登りました。

すると、、、ここか!!


非常に分かりにくいですが、前回は右側を行きました。
ロープがあったんで、絶対にこっちだ、と。

でも実は、左側の狭いところなんですね。
こちらを行けば、すぐに「お墓のところ」にたどり着けました。
時間的にも、ツツジオ谷ルートの本道とほとんど変わりません。

こうやって一つ一つ、ルートがつながってくると、ますます金剛山が楽しくなります♪

ちなみに山頂トイレ前の掲示板には、まだ新聞記事(朝日新聞から取材を受けた記事)を貼っていただいております。
貼ってもらったのが3ヵ月程前なんで、ありがたい限りです。

ひょっとしたら、その記事を見て、このブログにたどり着いた方もおられるかもしれませんね。
逆に、このブログを見て、初めて金剛山へ行かれる方は、機会あれば、ぜひぜひご覧いただければ、と。

あ、今日もライブカメラに映りました。
最近、本当によく映っております。



さて、話変わって、私の本業はファイナンシャル・プランナー(お金の専門家)ですが、
最新刊(図解50代までにやるべきお金の計画書)が、全国コンビニで販売されております。

こちらも機会あれば、ぜひぜひご覧くださいませ。

本業では、「投資」に特化した講演・執筆をメインにしております。
ちなみに、本業のホームページはこちら



本業での講演・執筆の実績や経験が、ありがたいことに金剛山絡みの講演・執筆にもつながっているわけです。
そんな活動によって、金剛山の魅力が少しでも広がれば、、、と思っております。


あと、フェイスブックもやっとりますんで、こちらもぜひぜひ。
日々の諸々の活動を、それなりにアップしております。


拙著『100回登っても飽きない金剛山』、絶賛発売中!
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新刊出版しました(50代の方に向けたマネー本です)

2019-01-08 12:58:01 | 本業のアピール
先日、本業であるファイナンシャル・プランナーとして、新刊を出させていただきました。

タイトルは、『図解 50代までにやるべきお金の計画書』(彩図社)。
図解メインに、徹底的に見やすく分かりやすくを心がけました。


これで29冊目。
金剛山1000回と並んで、著書100冊が、生涯の目標でございます。

金剛山とは関係ないですが、ご興味ご関心あれば、ぜひぜひ。
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235回目(ツツジオ谷・氷瀑がスクスクと成長)

2019-01-07 18:04:55 | ツツジオ谷ルート
今年2発目は、ツツジオ谷から。


氷瀑(滝が凍ったもの)の具合はどんなものかな、、、と期待して行きました。
一の滝は全然ダメでしたが、二ノ滝がそろそろ凍てつき始めておりました。

近くまで寄って、撮影。


両サイドは凍っており、あとは真ん中の流れが凍れば完成ですね。
樹氷と並ぶ、冬の金剛山の楽しみです。


ちなみに、3月16日(日)に、河内長野市立図書館主催で講座を担当することになりました。
タイトルはズバリ、『100回登っても飽きない金剛山』。

今、パンフレットを作成いただいている最中でして、詳細はまた近々、公表させていただきます!


拙著『100回登っても飽きない金剛山』、絶賛発売中!
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234回目(黒栂谷道・微妙に積雪)

2019-01-04 17:27:34 | 黒栂谷道ルート
今年一発目は、黒栂谷道ルートから。
最近(だと思いますが)、山頂ライブカメラの静止画シャッターが、1時間毎から30分毎になったおかげで、
写真に映る機会が増えました。


時計や看板の近くよりも、かなり前に寄った方が、大きく映るというコツも掴みました。
ただ、相変わらずシャッター音はないので、最初にその場を離れるのに勇気がいります。


さて、今回は、セトを過ぎたあたりから、積雪が。


アイゼン必要かどうか微妙なところですが、登りはわりと大丈夫なもの。
ただ、下りが怖いんですね。

下りは千早本道からですが(金剛登山口(まつまさスタート時)は、どのルートから登っても、下りはいつも千早本道)、
8~9合目あたりまでは、これまた微妙に積雪。


アイゼンが面倒なので、なんとかアイゼンなしで下山。
コツは、丹田(へその下)に力を入れ、かかとからまっすぐに足を下すこと。
もっとも私自身のコツなので、転んでも保証はできませんが(アイゼンはしっかりつけましょう)。

もう少し雪深くなって、ツツジオ谷あたりから登るときは、アイゼン必須かな、と。


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