今年一発目は、黒栂谷道ルートから。
最近(だと思いますが)、山頂ライブカメラの静止画シャッターが、1時間毎から30分毎になったおかげで、
写真に映る機会が増えました。
時計や看板の近くよりも、かなり前に寄った方が、大きく映るというコツも掴みました。
ただ、相変わらずシャッター音はないので、最初にその場を離れるのに勇気がいります。
さて、今回は、セトを過ぎたあたりから、積雪が。
アイゼン必要かどうか微妙なところですが、登りはわりと大丈夫なもの。
ただ、下りが怖いんですね。
下りは千早本道からですが(金剛登山口(まつまさスタート時)は、どのルートから登っても、下りはいつも千早本道)、
8~9合目あたりまでは、これまた微妙に積雪。
アイゼンが面倒なので、なんとかアイゼンなしで下山。
コツは、丹田(へその下)に力を入れ、かかとからまっすぐに足を下すこと。
もっとも私自身のコツなので、転んでも保証はできませんが(アイゼンはしっかりつけましょう)。
もう少し雪深くなって、ツツジオ谷あたりから登るときは、アイゼン必須かな、と。
拙著『100回登っても飽きない金剛山』、絶賛発売中!
最近(だと思いますが)、山頂ライブカメラの静止画シャッターが、1時間毎から30分毎になったおかげで、
写真に映る機会が増えました。
時計や看板の近くよりも、かなり前に寄った方が、大きく映るというコツも掴みました。
ただ、相変わらずシャッター音はないので、最初にその場を離れるのに勇気がいります。
さて、今回は、セトを過ぎたあたりから、積雪が。
アイゼン必要かどうか微妙なところですが、登りはわりと大丈夫なもの。
ただ、下りが怖いんですね。
下りは千早本道からですが(金剛登山口(まつまさスタート時)は、どのルートから登っても、下りはいつも千早本道)、
8~9合目あたりまでは、これまた微妙に積雪。
アイゼンが面倒なので、なんとかアイゼンなしで下山。
コツは、丹田(へその下)に力を入れ、かかとからまっすぐに足を下すこと。
もっとも私自身のコツなので、転んでも保証はできませんが(アイゼンはしっかりつけましょう)。
もう少し雪深くなって、ツツジオ谷あたりから登るときは、アイゼン必須かな、と。
拙著『100回登っても飽きない金剛山』、絶賛発売中!