今日は、ツツジオ谷ルートから。
足裏の火傷からの復活後、しばらくは念のため、安全なルートから登っておりましたが、
もうツツジオ谷からでも大丈夫だろうと。
大好きなルートの1つですが、若干危険度が高いルートですからね。
黒栂ルートとの分岐(橋の入口)に、今まではなかった、こんな貼り紙が。
やはり人気ルートなので、要請があったんでしょうね。
そしてきちんと「注意・・危険個所多数あり」との喚起も、たしかに。
ツツジオ谷の入口にも、同じく、新しい貼り紙が。
これは最近ではないですが、ちょっと前から、設置されております。
ツツジオ谷、登山道ではないのですね。
これも、ちょっと前から、新しく設置されたものの1つです。
っていうか、これだけ危険危険と言われたら、初めて行く人(とくに単独行)だと、ちょっと躊躇しますよね。
そして、これはだいぶ前からあります。
ご遠慮ください・・・そう言われると、ここで引き返す人もいるのではないか、と。
で、それではツツジオ谷はどのくらい危険か・・・と言われると、その評価は難しいところ。
水越からの急峻な沢登りに慣れている人からすれば、全然イージーなルートでしょうし、
千早本道や伏見林道しか知らない人からすれば、なかなかの危険ルートでしょう。
私の個人的な評価としては、「油断しなければ」十分に登れるルートだとは思います。
というか、かなり楽しいルートだとは思います。
とはいえ、滑落死も発生しているルートですから、本当に油断禁物です。
写真では伝わりにくいですが、断崖絶壁などはありませんが、滑落し、打ち所が悪ければ死亡・大ケガする
可能性は十分にございます。
で、今日は源流詰めにて。
最後のゴツゴツ岩場は、シルバー以上のゴツゴツ度合。
火傷治りたてだと、ちょっとヤバかったかもしれません。
そして山頂写真。
横にいるのが女性・子どもばかりなので、私がやたらデカく見えます。
さて、今日は帰りに、309号線のマクドナルドへ。
田舎のマクドらしからぬオシャレマクドでして、2階のカフェテラス席で、少し仕事を。
現在、34冊目を執筆中で、35冊目の構想・企画を練っておりました。
金剛山1000回、著書100冊に向けて、ジワジワ進んでおります。