東京マラソンの一般の部取りやめ発表から1日が経ちましたが、まだまだやるせない気持ちで一杯なのですが…😩
まず本題に入る前に今回の一般の部だけ取りやめに関しての個人的な意見を述べさせていただきたく思います。
・中止で参加費返金なしは仕方ないのですが、エリートの部だけ開催するというのはちょっと一般ランナーを軽視しているように思います(昨日も記載した主催者が高圧的な態度に感じる部分も含めて)
・結局は全てがオリンピックファーストで考えていること。オリンピックが盛り上がっていないのはこうしたオリンピックだけがすごいイベント的な(オリンピックのためなら一般ランナーは来年まで我慢しろ、的な)エゴ体質にもあるかと思います
・中国人だけ来年の参加費が免除の予定となっておりこれは平等に戻すべきと思います
といった感じですね。
私はすでに地震や大雪、台風などで実害が起きてやむ無く大会中止となったことは何度も経験していますし、今回は予防的対策であることも理解できます。
が、やはりそれなら中止にせずともオリンピックの延期や野球、相撲など集客イベントも中止(東京マラソンでいうならエリートの部も中止)、さらにいうとより感染リスクの高い都心の電車通勤規制などの対策がないと参加者は納得できないのではないかと思います。
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さて、これまで私は東京でのフルマラソン完走100回達成を目標に昨年から1年かけてカウントダウンも行ってきました…。
今回、そのメモリアルが全て白紙となりましたがではどう100回を迎えるか・・・。
まず昨日の速報記事の通り今週末のいわきサンシャインはとても走れるモチベーションにないため予定通り欠場します。
(そもそもいわきは開催するのかな!?)
となると4月の長野春の陣・長野マラソンが100回記念の代替になるのですが…。確かに個人的には毎年大本命レースとして出場しており昨年DNFのリベンジによる長野での達成もメモリアルには相応しいのですが・・・。
東京マラソンの中止を受けてこれから各地のマラソン大会も中止になることが予想され、正直なところ“長野も中止になるという”想定で考えています。
となると出走権のある来年の東京までフルには出場せず、来年改めて東京で達成させる可能性も考えています。
でも、そうなると毎年1月恒例の館山若潮マラソンを含めて1年間全くフルを走れないということに…(これもちょっと悲しい)
まあ。でもやっぱり現時点では今後は正直全くの白紙ですね・・・(まずは気持ちの整理かな)
あと、ブログシリーズのタイトル。
これも今後どうするかは全くの白紙なのですがとりあえず2月中は暫定的に「メモリアル」を継続したいと思います。
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