本日は3月11日です。あの悪夢の大震災から1年が経ちました。
思えば昨年のこの日、会社で震災に直撃。職場は停電となり携帯も接続できず全く情報は入らず、交通機関はすべてストップ。帰宅は4時間半かけて歩いて帰宅しました。家内は帰宅することができず職場で一夜を過ごしました。
夕食も一苦労、空腹の中3時間くらい歩いてやっとのこと店に入れた、という状況でした。
しかし、もっと衝撃であったのは帰宅後、テレビをつけたら津波、火災、駅や橋の崩壊、そして原発の爆発といったあまりにもショッキングな映像の数々が・・・。ほんと、映像を見て悲しくなったし数日間は放心状態になったことを今でも鮮明に覚えています。
そして、昨年は私にとってもクラブにとってもこの3/11にてシーズンが終わりました。クラブメンバーが集結するはずであった板橋シティマラソンは「クラブ創立15周年記念日」として盛大に祝う予定でありましたが、当然ながら大会は中止となりました。
4月には私にとっての本命レース・長野も中止に。そして、メンバー出場予定大会も含め、マラソン大会は軒並み中止となりました。
クラブの活動は4月以降、高尾山トレランや鎌倉練習会にて徐々に「復興」しましたが、しばらくはクラブメンバー全員がモチベーションが大きく低下してショックが続きました。
あの日から1年が経ちました。私も「ランナー生活20周年記念」としてあの中止になった板橋、長野に向けて改めてがんばれております。
そう、いまでも不自由な生活を余儀なくされている被災地の方々を思えば、我々はこうして不自由なく走れていること、そしてレースを楽しめていることをほんと、幸せだと思わないといけないですね!
そうした思いを持って、記念試合第3弾の仙台国際ハーフは「復興支援」の気持ちで少しでも被災地を元気付けられるよう遠征してきたいと思います。
思えば昨年のこの日、会社で震災に直撃。職場は停電となり携帯も接続できず全く情報は入らず、交通機関はすべてストップ。帰宅は4時間半かけて歩いて帰宅しました。家内は帰宅することができず職場で一夜を過ごしました。
夕食も一苦労、空腹の中3時間くらい歩いてやっとのこと店に入れた、という状況でした。
しかし、もっと衝撃であったのは帰宅後、テレビをつけたら津波、火災、駅や橋の崩壊、そして原発の爆発といったあまりにもショッキングな映像の数々が・・・。ほんと、映像を見て悲しくなったし数日間は放心状態になったことを今でも鮮明に覚えています。
そして、昨年は私にとってもクラブにとってもこの3/11にてシーズンが終わりました。クラブメンバーが集結するはずであった板橋シティマラソンは「クラブ創立15周年記念日」として盛大に祝う予定でありましたが、当然ながら大会は中止となりました。
4月には私にとっての本命レース・長野も中止に。そして、メンバー出場予定大会も含め、マラソン大会は軒並み中止となりました。
クラブの活動は4月以降、高尾山トレランや鎌倉練習会にて徐々に「復興」しましたが、しばらくはクラブメンバー全員がモチベーションが大きく低下してショックが続きました。
あの日から1年が経ちました。私も「ランナー生活20周年記念」としてあの中止になった板橋、長野に向けて改めてがんばれております。
そう、いまでも不自由な生活を余儀なくされている被災地の方々を思えば、我々はこうして不自由なく走れていること、そしてレースを楽しめていることをほんと、幸せだと思わないといけないですね!
そうした思いを持って、記念試合第3弾の仙台国際ハーフは「復興支援」の気持ちで少しでも被災地を元気付けられるよう遠征してきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます