本日はいわて&函館の話題ではありませんが…(笑)
「横浜マラソン」
この大会は地元で開催される大都市フルマラソンなのですが、私にとって非常に扱いが難しい大会になります…。
私は第1回大会に出場。ボランティアの方々の熱意や応援の熱気、運営は他の都市型マラソンにも負けない素晴らしさだったのですが…。
後日、まさかの距離不足が判明!
その後の事務局の対応もタレントを利用してお茶に濁すなど大変残念なものでした。
当日は当時久々となる4時間10分台で完走できていたのですが、距離が不足していただけに私のフルマラソン完走回数にもカウントされず参考記録扱いに…。
また、第1回では一応公認コース取得を目指していたものの(距離不足も陸連の距離計測にて判明)、第2回以降は全国の都市型マラソンで唯一となる堂々の非公認大会宣言・・・。
(まあ、陸連の計測結果を基に距離補正を行っているので第2回以降は距離に関しては正確になっていますが…)
一方、昨年の台風接近による中止判断と出場予定者への救済措置(今年の大会への優先出場権付与)に関しては評価できる部分となりますが…。
私にとっては一番地元の大会でありながらエントリーを躊躇する大会となってしまっています。
ちなみに第1回は地元枠で一発当選、第2回は落選、第3回はエントリーせず、だったのですが…。
そして現在エントリー期間中の第4回大会。私の出した結論は・・・
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エントリーしました!
エントリーした理由としては
1.単純にフルマラソン完走回数、また完走大会数稼ぎ(第1回は当然完走大会数にも含まれていませんので…。上記の通り第2回以降はさすがに距離は正確でしょうから…(笑))
2.地元の大会だから(なんだかんだ地元のフルマラソンとして発展はしてほしい)
というのはもちろんありますが、やはり、
3.私のフルマラソン完走記録的にも中途半端な状態となっている横浜をきっちり完走記録に残す
というのがありますね。2015年大会でDNFとなってしまい2017年大会でリベンジして完走記録に加わった富士山マラソンと同様に、ある意味リベンジのエントリーということになります。
(完走してるのにリベンジしないといけないというのも変な話なんですけどね…(笑))
これ、当選してしまったら松本、みやぎ復興と2週おきの3連投とかなり過酷にもなるのですが、まあこれも挑戦の一つということで!
とはいえ、上記の通り今年は昨年出場予定者が優先されるため当選は至難の業、落選前提となりますがね…(笑)
まあ、大阪、神戸とともに抽選結果を待つことといたします!
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