昨日の日曜日。
ワタシの恐怖の大先輩、石○先輩からの
1本の電話で、今まで経験した事がなかった
「住宅見学会」ってのに、行ってまいりました。
車で1時間半もかかる、遠方ですが・・ チッ この原油高のご時勢に
いやいやっっ!!石○先輩。 
お誘いありがとうございますっっ。・゜・(ノД`)・゜・
それでは、
「こんじる篤史の建もの探訪 」

今回、お邪魔するのは高知県は四万十町。
建築設計されたのは「RICO建築工房」さん。
「ん~なかなかナチュラルな外観」
「わかりました」

「これは・・・」
「玄関で迎えてくれる可愛いナチュラルボードですかぁ~」
「わかりました」

「おっ。」
「さらに壁面にかけれるハンガーと小物」
「実に暖かい」
「わかりました」

「続いて奥様の城、キッチンですね・・」
「実に広々として使い勝手もよさそうです」
「奥に写っている女性は、インテリアコーディネータの西森さん」
「この方が、オプションで付いて・・・・いません・・」
「残念です」

「コーディネートされた小物も素晴らしいセンスです」
「奥に写っているのは、ハニー」
「・・・いや~、すばらしい!」

「きめ細やかな収納にも、アイデアが盛り込まれています」
「なるほど」
「わかりました」

「こ・・・これは。。」
「施主様がこだわられた、洗面台ですかぁ~」
「いやぁー 良い仕事されてますねぇ」
「実に清潔感が漂って、ナチュラルです」
「わかりました」

「次は、二階へ・・・!?」
「ほほぅ。。さりげなく足元を演出する間接照明」
「ぬくもりを感じます。。。わかりました」

「寝室に・・・ロフトですか。」
「縦の空間を実に、巧みに使った設計ですね」
「ご主人の一時の疲れを癒す書斎・・・さすがです」

「子供部屋へと入ってみましょう」
「なるほど」
「ドアが2つ、既に用意されている。。」
「お子様への愛があふれているようです」
「わかりました」

「浴室は、ゆったり足を伸ばせる設計です」
「いや~、すばらしい!」

「なるほど」
「二階にもこだわりの洗面台が・・」
「ゲストのお客様を十二分に楽しませてくれる空間です」
「わかりました」

「窓から見える安らぎの空間ですね」
「春の木漏れ日を予感させます」
「なるほど」

「最後に、外観を拝見させて頂きましょう」
「ウッドデッキが木の息吹を与えてくれます」

「ガーデニングのデザインも秀逸ですねー」
「ここで子供達が、空に唄い軽やかに駆けるのでしょうか」

「おい!近藤!!」
「おおっっ!! その大型ユンボのような声は・・」
「動物に例えるなら・・・ ティラノサウルス」
「ガーデニングを含め、外回りを担当された 石○先輩」
「顔面凶器なイメージからは想像できない、デザインが素晴らしい」
「キーボードを叩けば、指が太すぎて2つのキーを押してしまうのに・・」
「上手にパソコンで設計される技術は、他を寄せ付けません」
「わかりました」
それでは、今回の「こんじる篤史の建もの探訪 」は
いかがでしたか。
こんな素晴らしい設計をされた、
「RICO建築工房」岡村氏と、「エクステリア創芸」石○氏に
別れを告げまして、皆様またお会いしましょう。
来週は、
「日本建築にイタリアの風を融合させた石畳のある家」のご案内です。
ウソです。
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