読書物語335

もどりました

「政と源」 三浦しをん

2014-04-14 17:28:15 | 普通の本

下町の幼馴染のおじいさん同志の話。

全く違う二人だけど、共有する思い出も多く、お互い助け合っている

 べったりが少し下町すぎるけど年をとったら、思い出や悩みを共有できる友人が
いるのは理想。

死んでもその思い出を周りの人が受け継いでくれるっていうのは素敵な考え方だ。

 

少しでも多くのいい思い出をのこせるような生き方をしたいものだ。

2014年41作目 ★★★