直木賞受賞作品
歩のそれこそ今までの歩みをたどった本なので、
似たような世代の私はすごく懐かしかった
(学級うんこって小学校ではやったよ^^)
すごいリアル感があるのは、歩は性別以外生年月日とか育成地が
一緒で、半分自伝的だからかもしれない。
メインは、他人に左右されない自分をもてって確かにそうだけど
わたしも歩と同じ。
どうしても、周りからどう見られるかってことで
付き合う人も決めてきた。
それって続かないんだよね。
すごくささる。
そして大人になると、だんだん周りの眼より、自分が
どうしたいかってわかるようになるかも。
ただ、この姉はどうなの。
ちょっと、勝手すぎて独りよがりすぎて、いくら偉そうなことを
言っても私は無理です。
2015年 7作目 ★★★★
仕事が遅々としてすすまない。
なかなか方針決定がされず・・・本当に終わるんだろうか。
つかれた。