クリスマスといえばサンタクロース。
妹たちはイブの夜は子供たちのサンタとして幸せなときを過ごしたんだろうな。
朝喜ぶ顔を思い浮かべて。
自分はいつからサンタクロースの正体を知ったのかな。
結構早かったと思う。
もともと父はお土産大好きな人だったので、色々買ってきてくれてたけど、
私たちはもう寝てたので、いつも枕元においてありました。
いまほどサンタクロースはもてはやされていなかったから、
枕元にあるのはお父さんからのプレゼントとして混同してたのかもしれません。
でも一番強烈に覚えてるのは、多分幼稚園か1年生のとき。
靴下は小さいからプレゼント入らないぞと言われて、新聞紙で靴下作ったのに、
入ってたのは姉妹3人お揃いの黄色のバスタオル…。
昔は両親もお金無かったから苦肉の策だったのかもしれないけど、
相当ショック(>_<)そのときからサンタに疑惑を抱いたかも。
せめて希望きく位して欲しかったけど、両親には「サンタのプレゼントはサプライズだ」という信念があったみたいです(^_^;)
確かにその後も希望を聞かれることなく、毎年サプライズでした…
今年は大きな感動もなくクリスマスは過ぎてしまいました。
今更はしゃぐ歳でもないか。
昨日はMさんにお祝いして貰いました。
昔は別れてからも会うなんて、考えてもみなかったけど、最近はその後も普通に会ってます。
自分のこと知ってるから相談にも乗って貰えるし楽です。
これも歳を取って幅が出たということなのかしら。
でも何も始まらないし、クリスマスとかのイベント時は寂しいけど…。
クリスマスが終わると街はあっという間に華やかさを失うので、元旦までの
6日間はあまり好きじゃないです。
今日はその初日…。