泣けます。
号泣というよりシミジミ心の奥底が、泣けます。
「カ行」「タ行」で激しくどもる中学の国語教師、村内先生。
彼は、色々な学校をまわり、「ひとりぼっち」の生徒に
寄り添い救う先生。
中学・高校のときって、若さ故かみんな他人に対する
許容量が少なかったと思う。
ちょっと違う子は、いじめはしないものの何か
輪からはずれている感じがしていた。
そういうちょっと違うとしてはずされちゃった子や、
はずす行為に反発を感じて苦しんでいる子達に
村内先生は
「ぼっぼぼくは、たたたたったいせつな こここっとしか
言わない」って
人間にとって「大切なこと」に気づかせてくれる。
人間は本質孤独だけど、それを一緒に感じることができるんだ
って気付かせてくれる。
だけど、わたしは村内先生が一番孤独だろうなあって
思ってしまいました。
彼自身は、いつも色々な学校に行き、人間関係ができると
すぐまた別のところへ。
だからこそ、子供たちの「ひとりぼっち」を救えるのかも・・・。
この週末は、近所で安いお買いもの。
流行りのムートンもどきブーツとユニクロで
スキニーコーデュロイパンツetc
土日のジム用。といいつつ今週は一ヶ月ぶりの
ジムでした。こちらもさぼり気味で反省
読書三昧の日々が続いているようでなによりです。
僕は、本当に何も読めていません。いけない。
そう思いながら、ほぼ本を手にしない生活になっています。
ビジネス書、実用書、法務書、、、そんな本はいくら読んでもねぇ‥
輪から外れた子どもと孤独を知る中学教師の話。
孤独の心と心の触れ合いがテーマ。
何かあらすじを聞いただけで懐かしい感じがしました。
そんな先生、僕の田舎にもいたかも知れない。
「村内先生」が…。
ジムがんばってください!
読書というより、活字中毒に近いです。
つい文字を読んでしまいます。
中づり広告とかビールのラベルとか箸の外袋とか・・・。
「村内先生」がdragon21さんの田舎にはいらっしゃったんですか。
いいですね。彼に「大切なこと」を教えてもらった人はきっと教師になる気がします。
そういう問題は、ずっと学校では耐えないようですから・・困った事ですが・・どうしても人間って連帯意識が大きいんですよね
私はむしろ個性的な一匹オオカミ的なタイプの方に男女とも魅力を感じる方です
ユニクロのコーデュロイパンツいいですね^^
今年は紫が流行っていますね^^ワイン系の紫!私も今冬、スキニーとブーツ・・何とか履きたくて娘に笑われながら引き伸ばしています(笑)
まあ今も変わらないと言えばそうなんだけど。
年の分、図々しさが出てきたって事なのか?
ジムはちょっとサボるとどんどん億劫になっちゃう!
同じく反省ww
学校って閉じた世界だからか、どうしてもみんなと一緒であることが求められてしまうのかもしれないですね。悲しいけれど。
でも、この本を読んで思いやれる心も育つといいなあって思います。
やっぱり、スキニーとブーツ若いかしら
でも、若さは外見から?!PURIさんも是非若くいきましょうよ
いえいえ、歳をとると人間に幅ができて許容量が出るんですよ^^
全く同じ考えの人なんていないですからねえ。
ジム・・・最近私にとってほとんど風呂屋です。あまりに久し振りで週の前半は筋肉痛でした