ファンタジーものはそんなに好きじゃないけど、友達に薦められて読んでみた。
江戸時代、舟問屋のボン、一太郎の生い立ちをからめたミステリーファンタジー。
(そもそも、妖絡みなのでミステリーと言っていいのかしら?)
一太郎のまわりには、表紙どおり「妖」がいっぱい。
途中でその理由も解明される。
すっごく、肩の力が抜けてほのぼの~としていて、好きです。
夢枕獏の「陰陽師」好きだったら、お薦めです。
今日道を歩いていたら、目の前に空から白い物体がベチャッ!
電線にとまったカラスのフンでした(すごい量だった)。
カラスは頭いいから、絶対狙ってたのにちがいない。
でも、はずれたから悔しがってるかしら。
素知らぬ顔してたけど
直撃されないでほんとよかった
この連休は、最近さぼっていた読書備忘ブログを
キャッチアップします。
実は、今日東野圭吾の「探偵ガリレオ」読み始めたら、
すでに友人に借りて読んでたことに気付きました
どこかに書いておかないと、もう記憶力ないみたいです。
僕も良くそのパターンありです。
どっちかというと僕は「乱読派」なので、
前に読んだ本を何度も買ってしまうことがあり・・・
書棚にうず高く積まれた本。読了したはずが、
年年歳歳衰退著しい記憶力のおかげで、
2度3度読んでも、なぜか「新鮮」なのが悲しい・・・今日この頃です。
カラスの糞、直撃されなくて良かったですね。。
日本の妖怪は自分恐いんですが・・これなら読めそうですね。
今日こそは・・・行きたいなぁ
イニシエーションラブ探したいので・・
私も思いっきり、乱読派です(^^ゞ
「探偵ガリレオ」も、そうそうこういう結末だった
と、結局もう一回読んでしまいました。
もちろん、頭の中の湯川先生は、福山雅治
heonnさんへ
コメント嬉しいです!ありがとうございます。
結構覚えているつもりなのですが、多作の著者は
難しいですね。
カラスの糞は、写メとろうと思ったくらい
すごい量だったので、ほんとによかったです。
puriさんへ
GWに桐野夏生さんの本買われてましたよね。
是非感想聞かせてくださいね。
彼女の本は、「柔らかい頬」と「魂萌え!」
しか読んだことないです。
この本の妖怪はかわいいですよ
「鳴家(やなり)」って妖怪は、声が家のきしみで、
小動物系でした(笑)