リフォーム番外

リフォームの事を書いてきて、始まりを書いていなかったと思い書いてみました。

宗像の木材店が祭りをして、
日田杉の廃材でつみ木を作りその販売も有りますとの事を一昨年新聞の記事で知り、
孫のためにと思い買いにいっところ、
その場にリフォームコーナーが有り、いろんなメーカーのキッチン・ユニットバス等の展示が有りました。

その時にタカラの製品を見て、ホーローのイメージが変わり気に入っていました。

昨年主人の定年を機にリフォームを考え、
昨年主人の会社がタカラの特約店に成りまして、戸建のリホームも手掛ける事になり、
それではと、手始めに自分の家をリホームしようと言う事になりました。


タカラのショウルームを見に行き、バス・洗面・キッチンを選びました。

1月の21日から作業が始まり、最初は風呂場からです。
浴槽を撤去して、コンクリートを打設します。

玄関～廊下洗面所とビニールで養生します、
風呂場の基礎から出た砂でジャリジャです、捨ててもいいスリッパを履き居間に入る前で履き替えます。
コンクリートむき出しで、荒々しい風呂場だったところを見せた孫は怖がっていました。

公団仕様の家は基礎がとてもしっかりしていて、1日で解体が出来るところが３日かかります。

音もうるさいですので、家に居ない方が良いですよと言われ、
おりもおり、孫が水疱瘡にかかり保育所に行けないので預かり、娘の家に避難していました。
翌日も孫を預かり娘の家に避難です。

風呂が使えない２１日から２５日までは、
主人も娘の家に帰って来て、孫をお風呂に入れていました。

他の人達から、リフォーム中は家に居ないといけないと聞いていたんですが、
工務店の人は居なくても良いですよと言う事ですので、平常の予定通りの外室は出来ました。

２８・２９日は洗面所の工事と床クロス張りです。
この時までは、居間にも居れたんですが、
翌日からは台所の工事です２階にしか居れなくなりました。

二階にこもりブログを書くことになりました。